1. トップ
  2. レシピ
  3. 子供のご飯がすすむ油揚げの人気レシピ14選。時短なのに美味しい食べ方をご紹介

子供のご飯がすすむ油揚げの人気レシピ14選。時短なのに美味しい食べ方をご紹介

  • 2021.4.7
  • 7116 views

子供が喜ぶ油揚げレシピを紹介します!

油揚げは、いなり寿司や味噌汁の具として使われますが、実は様々な食べ方があることをご存知でしたか?

水分を吸う特徴があるので、炒め物や煮物に使うとタレや煮汁を吸って、食材の旨みをもっと楽しめるようになるんですよ。また、焼くとカリカリになり、食感も楽しめます。

つまり、子供が苦手な食材と一緒に使っても食べやすくなる魔法の食材と言えますね♪この記事では、子供が喜ぶ油揚げレシピを紹介していきます。

子供が喜ぶ油揚げレシピ《人気のメイン》

油揚げの簡単人気おかず♪五目巾着煮レシピ
油揚げの簡単人気おかず♪五目巾着煮レシピ
出典:https://cookien.com/(外部リンク)油揚げの簡単人気おかず♪五目巾着煮レシピ

最初に、油揚げを使った人気の簡単レシピから、子供におすすめのメインおかずを紹介していきましょう。油揚げの人気おかずといえば、巾着ですよね。

可愛い形なので、子供も喜ぶ油揚げの食べ方です。メインにするなら具沢山の五目巾着煮はいかがでしょう。食べごたえがあり、鶏肉や野菜の旨みが煮汁に溶け込んで美味しいですよ。

作り置きすれば、味が馴染み、夕食の準備も時短になります♪

子供に人気のコーンで♡洋風巾着煮レシピ

油揚げの人気巾着レシピから、子供が喜ぶアレンジおかずを紹介しましょう。

おすすめの洋風巾着煮は、子供が好きなコーンを使った簡単レシピです。他にも玉ねぎや豆苗が入っているので、野菜もしっかりとれる食べ方ですよ。

口に入れると、コーンの甘みと油揚げのじゅわっとした煮汁が広がります。前日の晩に作っておけば、朝のお弁当作りが時短になりますね。

ピーマンが人気おかずに!油揚げ回鍋肉レシピ

ピーマンが苦手な子供も喜ぶ食べ方があります。人気の回鍋肉を、油揚げでアレンジしたレシピです。

油揚げは豚肉よりもタレを吸収しやすく、じゅわっとした味付けになるので、苦手な野菜も美味しく食べられますよ。

また、このレシピは調理の面から見てもおすすめです。油揚げは肉よりも安く火の通りも早いので、節約時短レシピにもなります。

簡単にかさ増しできるので、肉が足りない時のメイン料理にもいいですね。

子供に人気の具をつめて♪油揚げサンドレシピ

お弁当のメインおかずに、子供に人気の具を使って見た目も可愛い油揚げサンドレシピを作ってみませんか?

半分に切った油揚げにハム、ツナマヨ、チーズ、塩もみキャベツを入れ、トースターで焼くだけで簡単にできます。

油揚げの油抜きは熱湯を使わなくても、キッチンペーパーで押さえれば時短にもなりますよ。

しっかり押すと油揚げが開きやすくなり、つめる作業も簡単になります。子供が喜ぶおすすめの食べ方です♪

絶品!納豆チーズの油揚げ包み焼きレシピ

油揚げは、煮るだけでなく焼いても美味しいですよね。油揚げのカリカリ食感を楽しめる人気レシピが、納豆チーズの油揚げ包み焼きです。

カリカリの油揚げから、とろっとした納豆チーズが出てくる絶品の食べ方ですよ。

材料は、油揚げ、納豆、子供の好きなチーズ、ねぎだけなので簡単に作れます。

油揚げの油を利用してフライパンで焼くので、油抜き不要です。時短にもなりますよね。食感が楽しいおすすめのメインおかずです♪

時短の人気おかず♪簡単油揚げロールレシピ

薄くて柔らかい油揚げは、くるくる巻くと子供が喜ぶ可愛いメインおかずになりますよ!

人気の油揚げロールは、子供の好きなベーコンを使った簡単レシピです。

キッチンペーパーで油取りした油揚げを切り開き、キャベツとベーコンを巻いてラップで包んでレンチンすれば出来上がります。

火を使わないので、時短にもなりますね。お弁当に入れる時は、前夜に作るのがおすすめです。形崩れしなくなるので、楊枝不要になりますよ♪

人気の明太子で♡油揚げのくるくる巻きレシピ

油揚げのロールおかずをもう一つ紹介しましょう。油揚げのくるくる巻きは、子供の好きな明太子を使った人気のアレンジレシピです。

明太マヨのコクが、大葉の風味にマッチして美味しい食べ方ですよ。鶏ひき肉入りで、食べ応えもあります。

前日の夜に作り置きすれば、忙しい朝のお弁当作りも時短になりますね。作って少し置くと、味も馴染んで美味しいですよ。

ボリューミーなメインおかずを作りたい時におすすめです♪

子供が喜ぶ油揚げレシピ《人気の副菜》

子供に人気の基本おかず♪ひじきの煮物レシピ
子供に人気の基本おかず♪ひじきの煮物レシピ
出典:https://cookien.com/(外部リンク)子供に人気の基本おかず♪ひじきの煮物レシピ

続いて、油揚げを使った人気の簡単レシピから、子供におすすめの副菜を紹介していきましょう。

ひじきの煮物は、子供も大人も大好きな和食の副菜ですが、油揚げの美味しい食べ方としても人気です。ほおばると、油揚げからじゅわっと甘辛のタレが広がり、ご飯がすすみます。

手間がかかると思われがちですが、冷凍保存を活用すれば時短になりますよ。たくさん作ったら小分けしてラップで包み、ポリ袋で保存しましょう。

優しい甘さが人気♡切り干し大根の煮物レシピ
優しい甘さが人気♡切り干し大根の煮物レシピ
出典:https://cookien.com/(外部リンク)優しい甘さが人気♡切り干し大根の煮物レシピ

油揚げを使った基本の和食をもう一つ挙げるなら、切り干し大根の煮物です。切り干し大根やにんじんの優しい甘みが、油揚げにしみ込んで美味しいですよね。柔らかくて食べやすいので、子供も喜ぶおかずです。

1週間ほど日持ちするので、たくさん作れば日々の献立づくりの時短にもなりますよ。朝食の小鉢やお弁当などいろいろな食べ方ができますね。

こちらも水気を切れば冷凍できるので、たくさん作ることをおすすめします♪

時短副菜!油揚げ入りにんじんしりしりレシピ
時短副菜!油揚げ入りにんじんしりしりレシピ
出典:https://cookien.com/(外部リンク)時短副菜!油揚げ入りにんじんしりしりレシピ

にんじん嫌いな子供も喜んで食べる人気レシピといえば、にんじんしりしりです。このレシピ、油揚げを入れてアレンジするともっと美味しくなるんですよ。油揚げがにんじんの甘みやタレの旨みを吸収するので、口いっぱいに旨みが広がります。

冷蔵庫で4日持つので、夕食の小鉢やワンプレート朝食の副菜などいろいろな食べ方ができますね。10分で簡単に作れるので、時短料理としておすすめです♪

人気のおかかで♪白菜の優しい煮物レシピ
人気のおかかで♪白菜の優しい煮物レシピ
出典:https://cookien.com/(外部リンク)人気のおかかで♪白菜の優しい煮物レシピ

あと一品欲しい時におすすめしたい油揚げの食べ方が、白菜の優しい煮物レシピです。白菜、にんじん、油揚げの3つの材料だけで簡単に作れます。白菜とにんじんの優しい旨みを味わえるので、子供も食べやすい味付けですよ。

時短したい時は、煮汁を切って小分けしポリ袋で冷凍しましょう。レンチンすればすぐ食べられるので、献立にちょい足ししたい時も便利ですね。白菜の大量消費にもおすすめです♪

時短副菜♪豆苗と油揚げの中華風炒め物レシピ
時短副菜♪豆苗と油揚げの中華風炒め物レシピ
出典:https://cookien.com/(外部リンク)時短副菜♪豆苗と油揚げの中華風炒め物レシピ

節約料理でも時短料理でも人気の豆苗を使って、美味しい副菜を作ってみませんか。人気の豆苗と油揚げの中華風炒め物は、10分で作れる簡単レシピです。

ソースやにんにくの旨みで箸がすすむので、子供もご飯をおかわりするかもしれません♪

出来たても美味しいですが、作り置きできるので、お弁当のおかずとしての食べ方もおすすめですよ。豆苗のグリーンで、お弁当に彩りがプラスされます。

子供に人気の材料で!小松菜の煮びたしレシピ
子供に人気の材料で!小松菜の煮びたしレシピ
出典:https://cookien.com/(外部リンク)子供に人気の材料で!小松菜の煮びたしレシピ

クセが少ない小松菜は、野菜が苦手な子供でも食べてくれる食材の一つですよね。そんな小松菜を使った人気レシピが、小松菜の煮びたしです。油揚げにだしが染み込んでホッとする味ですよ。

10分で簡単に作れるので、時短料理としてもおすすめです。温めても冷たいままでも美味しい食べ方ができますので、多めに作って常備菜にしておきましょう。

簡単&おつまみにも人気!肉味噌袋焼きレシピ

メインおかずにボリュームが足りない時には、油揚げを使ったレシピをプラスしてみませんか?

人気の肉味噌袋焼きは、油揚げに大葉と子供の好きな肉味噌をつめるだけでできる簡単レシピです。

食べごたえがあり、献立にちょい足しするだけで満足度がアップしますよ。

肉味噌の作りおきがあれば5分で作れる時短レシピなので、献立の品数が足りない時にも便利ですね。

お酒にも合うので、おつまみとしての食べ方もおすすめです♪

子供が喜ぶ油揚げレシピを作ってみよう

子供が喜ぶ人気の油揚げレシピを紹介してきました。メインから人気のアレンジ料理までいろいろなメニューや食べ方がありましたね。

油揚げは、忙しいママにとっても嬉しい食材です。煮物料理では時間を置くほど味がしみるので、前日の作り置きで時短になりますよね。記事を参考に、子供が喜ぶ美味しい油揚げレシピを作ってみましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる