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シングルマザーが不倫相手として狙われる「5つの理由」

  • 2021.4.6

シングルマザーは不倫相手として狙われがちです。当人が魅力的な女性だった、という理由で恋愛相手として選ばれるケースももちろんあります。

しかし、純粋な好意からではなく、「どうせ不倫するならシングルマザーがいい」と考えるゲスな男性がいることも事実です。「既婚男性に口説かれている」または「今現在不倫中」というシングルマザーの方は、本記事を参考に、その男性の真意を見抜いていただければと思います。

1. 夫に慰謝料請求される心配がない

ダブル不倫の場合、双方ともにお互いの配偶者から慰謝料請求される可能性があります。不倫の慰謝料の相場は50万〜300万円であり、決して安いとは言えない金額です。シングルマザーであれば、男性側にこういった慰謝料支払いのリスクはなくなります。

ただし、シングルマザー側には、既婚男性の妻から慰謝料請求される可能性は残ります。つまり、既婚男性とシングルマザーの不倫の場合、「女性側だけに慰謝料を請求されるリスク」を負わせた関係なのです。

2. 困っているから落としやすい

シングルマザーは独身女性や既婚女性よりも、「困っているから落としやすい」「恋愛関係に持ち込みやすい」と考えている男性もいます。

シングルマザーは他の女性よりも簡単に恋愛できたりセックスできたりする、というのは都市伝説です。現実には、シングルマザーは困っている可能性は高い(現状、シングルマザーのふたりにひとりは、貧困ライン以下の経済状況)ものの、家事に育児に仕事にと忙しく、不倫なんてしている時間はない!という人も多いのです。しかし、ゲスな男性のなかには、「シングルマザーは寂しいだろうから、落としやすい」とシングルマザーをなめてかかっている人もいるのです。

3. 結婚を求められない

シングルマザーとの不倫ならば、女性から結婚を求められないのではないか、と考えている男性もいます。不倫する男性は、たとえ不倫相手の女性に夢中になっていたとしても、たいてい離婚は考えていません。

女性から結婚を求められた時点で、不倫関係は終える、と決めている男性もいます。不倫をする男性のなかには、「シングルマザーなら、結婚を求められないだろう」と考える人もいます。一度結婚をして、離婚しているシングルマザーは結婚に夢を抱いていないだろうとか、子どものことを考えて簡単には結婚を決断できないだろう、と考えているのです。

4. 包容力がある

シングルマザーが子育てしている姿をみて、「母性・包容力」を感じ不倫をする男性もいます。こういった男性は、「ひたすら自分を甘やかしてくれる存在」を求めているので、女性側がめんどうなことを言った瞬間に冷める、という特徴があります。

5. めんどくさくない

シングルマザーは不倫につきものの「めんどうなこと」を言わないから不倫しやすい、と考える男性もいます。ここでいう「めんどうなこと」とは、離婚や略奪婚を迫ったり、イベント時や週末に会いたいと言ったり、将来についてしつこく聞いたり、といったことです。

シングルマザーはモテる。でも、気をつけて!

真実か否かは関係なく、「シングルマザーの不倫は、独身女性や既婚女性の不倫よりも、気軽にできる」と考えている男性は一定数います。言うまでもなく、こういった男性はその女性のことをなめきっています。女性側も遊びならなんの問題もありませんが、こういった手合いに本気になるのはいただけません。

「相手が愛する価値のある、自分にしっかり向き合ってくれる人」かつ「あなたに本気な人」以外の関係は清算するのが、幸せへの近道なのです。

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