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出世コースの波に乗りたい!同期と差のつく仕事術〜会議編〜

  • 2021.4.6
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会社に属するサラリーマンであれば、「出世したい」と思うのは当然の欲です。 では、実際に出世コースに乗るにはどのような振る舞いを心がけたらいいのでしょうか? そこで今回は、【会議中】に披露できる出世するための仕事術をご紹介いたします。

(1)議事録を取る

会議が開かれる際は、積極的に議事録係を買って出ましょう。 議事録係は発言を記録する必要があるため、会議中は一切気が抜けません。 会議終了後も、記録を整理し上司に提出する義務があるので、どちらかというと嫌な役回りです。 しかし、誰もが嫌がることを率先して行うことで、上司の目には留まりやすくなるでしょう。 また、議事録係を担うことで、情報の編集力や整理力が身につき、今後の資料作成や発言する際にも役立ちます。

(2)重役の視界に入るところに座る

会議は隅っこにひっそり座るという方は、まず出世コースに乗りにくいでしょう。 隅に座ることで存在感が消えてしまうため、重役たちからは「どんなやつだっけ?」なんて思われてしまうかも。 出世したいなら、まずは重役や上司の視界に入る場所に座り、覚えてもらえるよう心がけましょう。

(3)広い視野をもつ

出世したいからといって、周囲の人の意見を否定する発言はNG。 上司というのは「他の人より優秀」なだけではなく「部下をサポートできる」からこそなれる役職なのです。 それなのに周囲の蹴落とすことしか考えていない人は、「上司」に相応しくないと思われてしまうでしょう。 また、会議はディベートではないので、異なる意見をもつ人を言い負かすのではなく「そういう考え方もあるんですね」と受容し吸収していくことが大切です。

(4)積極的に発言する

会議中、波を打ったように静まり返る……というのは、日本の企業にありがちな光景。 せっかく忙しい時間を割いて集まったのに、誰も発言しないのは時間の無駄です。 「こんなこと言ったら笑われるかも」という心配はせず、積極的に発言をした方が印象は良くなります。 意見を出すだけではなく、「ここはこういうことですか?」と情報の理解を深める発言をするだけでも、場が活気付きますよ。 出世できる人は、会議中も積極的な姿勢を見せています。 自分の意見を押し通すのではなく、周囲の人の意見に対して反応を見せたり、発言しやすい空気を作ることで、周囲に印象付けていけるのです。 その姿が「こいつデキるな」と上司や同僚に意識されるきっかけとなるはずですよ。 (恋愛jp編集部)

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