1. トップ
  2. 恋愛
  3. アナタは大丈夫?ちょっと距離を置きたくなる【ママ友の特徴】4つ

アナタは大丈夫?ちょっと距離を置きたくなる【ママ友の特徴】4つ

  • 2021.4.6

子育てをする同士として、いると心強いママ友。
でも、子ども同士が仲良しだからって、そのママと気が合うかというと意外とそうでもなかったりして・・・。
「ちょっと距離をおきたいな・・・」って思ってしまうママ友の特徴ってどんなもの?
自分がうざいママ友になっていないかもチェックしてみましょう!

マウント取りまくり

「うちの夫は有名大学を出て一流企業に勤めているから・・・」「私は結婚前はこんな仕事をしていて」「夏の旅行は別荘に・・・」
本人は自慢しているつもりはなくて、単にそんな恵まれた環境を披露しているだけなのかもしれません。
ですが、ママ友だって、いろんな生活環境の人がいるということに考えが及ばないのはダメですよね!
マウント取りまくっていると、いつの間にかひとりぼっち、なんてことも・・・。

自分の話ばかりする

「それ知ってる!私もこないだ行ったよ」「そういえばこの服もここで買ってるよ」
みんなで雑談をしているはずが、なんだかひとりだけ話題をさらって「私が」と自分の話ばかりする人っているものです。
みんないろんな人と情報交換したくておしゃべりしているのに、話題の中心にいないと気がすまないのか・・・。
ずっとあなたの話を聞き続けないといけないわけ?というシラケた気分になってしまいます。
そこまであなたのことに興味はないっつーの・・・。なんて周囲のぼやきが聞こえてきそうです。

自分の家のやり方を人に押しつける

「うち、お菓子は食べさせないことにしているの」「市販のお惣菜ってなんか抵抗ある」
・・・って、その方針はその家の中で展開していればいいことです。
仕事で忙しくてついスーパーのお惣菜に頼らなければならないときもあるし、手作りのおやつが理想的でもそこまで手をかけられない人もいます。
「親とはこうあるべき!」は心の中にしまって、当たり障りのない話題で周りをイラつかせないのは、ママとしてより人としての基本的な処世術だと思うのですが・・・。

とにかくべったり

子ども同士も仲がいいし、ママとも合いそう!
それはいいことですが、距離感があまりに近すぎるのも、場合によっては考えものですよね。
「ランチに行こう」「コストコに行こう」「お茶しない?」「習い事一緒にやらせない?」
・・・いつもべったり一緒すぎると、相手も逃げ場がなくなります。
「いつも一緒」は強要しないで、あくまでバランスを持った付き合い方をすると、子ども同士の仲が悪くなったときも、自然と距離感が取りやすいものですよ。


「私は自分に正直にいたい」という気持ちはわからなくもないのですが、ママ友といっても、ただ子どもを介した交友関係以外のなにものでもありません。
言いたいことを言い、家のことをひけらかし、自分の教育を人にアピールする・・・。それは大人の女性としてはNG!
子ども同士、親同士の交友関係にトラブルが起こったときも、すんなり乗り切っていけるような心の余裕と、他人との距離感。
自分も他人も子どもも追い込まない余裕のあるお付き合いができれば、きっと長く付き合っていけるママ友関係を作っていけることでしょう。


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる