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コロナ禍の婚活はどうすればいい?コロナ禍でいい出会いを見つけた方々の体験談をご紹介

  • 2021.4.5

現在、コロナ禍に伴い、人が集まる合コンや婚活パーティーなどで出会いを探すのが難しくなっています。

では、コロナ禍で恋人が欲しい人、婚活したい人は具体的にどのような行動をすればいいのでしょうか?そこで今回は、コロナ禍でも実際に素敵な出会いを見つけた方々のリアルな体験談を紹介します。

マスク着用の婚活が逆にいい効果へ

コロナ禍の婚活パーティーに参加し、カップルになれたAさん。現在の婚活パーティーは少人数制、個室、始終マスク着用、消毒必須など、ウイルス対策がしっかり行われているそう。

もともとルックスに自信がなく、イベントにいくと綺麗な子を見て自信喪失していたAさんでしたが、マスク着用でルックスのコンプレックス(歯並びなど)を隠せることができ、おまけに個室だったので他の女性と比べることなく、安心して参加できたのだとか。

おまけにこのご時世ということもあり、参加者も男女2対2のみ。いつもは緊張して話せなかったそうですが、リラックスして自分を出すことができ、気の合う男性とカップルになれたそうです。

今まで大人数が集まるイベントが苦手な人からすれば、少人数制、個室完備の婚活パーティーが増えた今は、かえってカップル成立しやすいのかもしれません。

マッチングアプリで素敵な出会いをゲット

マッチングアプリで彼氏をゲットした30代前半のB子さんは、なるべく自分と同じくらいの歳の人が多く集まりそうなomiaiを活用したそうです。

他にもマッチングアプリはあるものの、大学生や20代の登録者がほとんど。その中でも、omiaiは30代以降で「結婚前提で交際したい」と考えている登録者が多く、メッセージの本気度も実感したとのことです。

また、コロナ禍にともない、マッチングアプリのユーザーが増え、いいねの数もグッと増えたのだとか。そして、B子さんはなるべく多くの人とマッチングし、メールのやり取りをたくさんした上で「これから続けていけそう」と感じる人を選んだそうです。

そして、多くの出会いの中から、メッセージのやりとりがスムーズにできる人や、あまり一方通行じゃない人に狙いを定めて、その人とはコロナ禍がおわったらデートをする予定とのこと。

B子さんのように、最初から条件、ルックスなどで出会いの幅を狭めることなく、不特定多数の男性と同時にメールのやりとりをすることで、本当に自分に合う人がより見つかりやすくなります。

オンライン婚活で素敵な出会い

婚活パーティーイベント会社のオンライン婚活でいい相手を見つけたのが、C子さん。

C子さんが参加したのは、某イベント会社が開催しているzoom式のオンライン婚活パーティー。オンラインだからこそ沈黙があると変な空気にはなるものの、わざわざ出かける面倒がないので気楽だったそう。

また、オンライン婚活だからこそ、相手の部屋の一部が見えたのもC子さんにとってはよかったのだとか。その人が家にいる姿が想像できて、結婚生活もなんとなく想像ができたそう。

そもそもC子さん自体があまり綺麗好きではないので、少し散らかっているくらいの部屋の人の方が長い目で見て安心だと思ったようです。(ただ、zoomは部屋の壁紙を変えることもできるので、必ずしもその人の部屋の様子が出るとは限りません)

そのため、オンライン婚活では部屋が少し乱雑な人をあえて選んだそうです。C子さんはその後その人とカップルになり、それから楽しくメールのやり取りをしているのだとか。これからも仲を深めていけるといいですね。

コロナ禍の出会いの見つけ方

コロナ禍では、今までと同じように合コンや街コンで相手を見つけるのは難しいところ。

ただ、イベント会社によっては少人数制で個室対応、ウイルス対策万全完備のイベントも開催されていますし、なかにはオンラインイベントを開催しているところも多いです。また、マッチングアプリも登録者数が増えてきているそう。外出できないからと諦めるのではなく、できないからこそできるものを上手く取り入れて、素敵な出会いを探してみるといいでしょう。

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