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大人がやると痛々しい…!?「年下男性」には効かないあざとテク

  • 2021.4.4

「年下男性」に好かれたい一心で、様々な恋愛テクを使う女性がいます。でもそれが逆効果になっていて、ちょっと痛々しい…と年下男性が思っていることもあります。ここでは「年下男性」に効かないテクについてご紹介します。

「若さ」を強調するアプローチ

「年齢」を感じさせない女性は、確かに魅力的です。しかしその魅力には、体全体からにじみ出るような「上品さ」が不可欠であって、自らアピールするようなものではありません。若者が好むような「話題や趣味」の話を無理に振って、年下男性の気を引こうとする女性は、痛々しい印象を受けやすいでしょう。

「若いね」と言われたい気持ちが透けて見えてしまうと、年下男性はドン引きしてしまいます。男性が年上の女性に求めるものは、自分と同年齢の女性が持つ「若さ」ではなく、年上なりの「美しさ」や「品格」である場合が多いのです。必要以上に若さを強調するような言動を避けましょう。

駄々をこねたり、すねたりする

彼氏と彼女の関係になったら、ときには年下の彼氏であっても甘えてみたくなることはあるでしょう。彼氏に振り向いてもらいたい気持ちから、駄々をこねたくなることもあるかもしれません。

特に、大人びた年下彼氏の場合、つい対等な立場のような気がして、年上または同年齢の彼氏のようなつもりで、ふてくされた様子を見せて甘えたくなる女性もいます。たまには新鮮で良いかもしれませんが、やり過ぎてしまうと、年下の彼氏には痛々しく見えてしまうでしょう。

年上の彼女に対しては、「落ち着いて情緒が安定した」対応ができることを、大抵の男性が望んでいるからです。

一方的に頼り、自分の「相談」ばかりする

男性との信頼関係が深まると、女性から男性に悩みごとの相談をすることも多いでしょう。特に、職場や人間関係の事など、他人には話せないような悩みを大好きな男性にはわかってもらいたいと思うことがあるでしょう。

しかし、自分の悩み事ばかりを相談して「どうしたらいいと思う?」と男性の意見を求める場面が多いと、年下男性は受け止めきれなくなって、逃げ出したくなるかもしれません。

年下男性だからといって、女性が相談してはいけないという訳ではありませんが、お互いに悩みを相談できる「インタラクティブ」な関係が構築できる前に、一方的に依存するような関係を作るのはやめましょう。

「私は年上だから」と過度に構えるのは、余計男性を窮屈に感じさせてしまいます。年齢よりも人間性を尊重できるようになると、痛々しいなど感じさせない付き合いができるのではないでしょうか。

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