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人妻だけど…。「不倫しちゃいそうな瞬間」と「予防策」

  • 2021.4.4

不倫は良くないと頭で分かっていても、流されてしまいそうになる瞬間はあるのではないでしょうか。ここでは、不倫をしやすくなってしまう瞬間とその予防策について紹介します。

弱っている時や上手く行っていない時は要注意

誰でも、心が弱っている時や物事が上手く行かない時は気分が沈むものです。そんな時に、優しい手を差し伸べられたら、思わず手をとりたくなるのではないでしょうか。

幸せな時や心が満たされている時は正常な判断が出来ますが、弱っていると、良くないと分かっていても、つい誘いにのってしまうといったことも少なくありません。うっかり流されて、気が付いたら不倫をしていたといったことがないよう、弱っている時や上手く行かずに苦しい時こそ、夫とよくコミュニケーションをとることが大切です。

1人で抱え込んで、頑張ってしまう人ほど、不倫の魔の手は伸びやすくなるので注意が必要ですよ。

女性として意識されていない場合は危険

夫との仲が上手く行っていても、女性として意識されていない場合には注意が必要かもしれません。付き合いが長くなったり、子供が生まれ親といった側面が強くなったり、様々な理由から同士のような関係にシフトする夫婦は多いものです。しかし、異性として意識されない物足りなさがどこかにある場合、不倫へと走ってしまう確率は上がってしまいます。

長らく女性として扱われることがないと、異性への耐性も薄れてしまいます。そんな時に、スマートな男性が目の前に現れ、久しぶりにドキドキするような事態になったら、不倫だと分かっていても、うっかりハマってしまうのではないでしょうか。

また、良くない男性に引っかかってしまう確率も上がってしまいます。そうならないためにも、1番近くにいる異性である夫に、女性として意識してもらうことが欠かせません。デートをしたり、スキンシップをとったり、二人の時間を大切にするようにしましょう。

不倫を踏み止まるための予防策とは

誰もが不倫は良くないことだというのは分かっているはずです。それでも、不倫をしてしまうのは、どこかに満たされない部分があるからではないでしょうか。日々の生活はもちろん、夫との関係に幸せを感じていれば、自ら進んで不倫をしたいと思うことは少ないはずです。

反対に、不倫の結果、生活が壊れたり、夫を失ったりといったことがおきても構わないと思うなら、不倫へまっしぐらと言えます。夫との仲が冷え切っていたり、問題を抱えていたりすると、非現実的な部分に逃げたくなり、不倫に走りやすい環境が整ってしまいます。

そうならないためにも、夫と良好な関係を築くことが欠かせません。不満を溜め込まない、こまめな意思疎通を図るといった何気ない積み重ねが大切ですよ。

夫との関係を真正面から見直そう

正常な判断が出来る時は、不倫をしてしまいそうになっても、踏み止まれるはずです。反対に、不倫してしまいそうになるのは、どこか満たされず、非現実的な部分にすがりたくなる時ではないでしょうか。夫との関係が良好で、日々の生活に幸せを感じていれば、不倫は避けられるはずです。夫との関係をよく見直してみましょう。

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