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銀座でのワーケーションに◎ アジア初進出【ACホテル東京銀座】で過ごす上質時間

  • 2021.4.4

「ステイケーション」や「ワーケーション」など旅のスタイルにも新たなトレンドが生まれ、“ライフスタイルホテル”と称されるホテルも増えつつあります。そんな中、今回訪れたのはアジア地域に初進出した【ACホテル東京銀座】。以前紹介した「アロフト東京銀座」と隣接していて、銀座三越、GINZA SIX、歌舞伎座のいずれからも徒歩3〜5分圏内と立地の良さも魅力です。

モダンでスタイリッシュ!スペイン発祥のライフスタイルホテル「ACホテル」

エントランスはモダンでスタイリッシュな空間。レセプションでチェックインを済ませると、“パートドフリュイ”というフルーツゼリーに好みのリキュールをかけていただく「ヨーロピアンアライバル」と呼ばれる「ACホテル」独自のおもてなしが提供されます。

それでは、早速お部屋に。客室のランクは「スタンダード」、「スーペリア」、「プライムスーペリア」とあり、今回は「プライムスーペリア」のお部屋(ツイン)に宿泊しました。

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部屋は30m2とやや大きめで、客室とバスルームがシームレスな設計となっているため、数字よりも広々とした印象。インテリアもモノトーンとブラウンが基調となっていて、とても落ち着いた雰囲気です。

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▲デスクはコンパクトで機能的な作り。仕事もはかどりそうです

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▲窓際にはソファベンチとテーブルが備えられています

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▲ミニバーにはネスプレッソのマシンとお茶のティーバッグ。ホテルのロビーでも販売されていたオリジナルのマグカップ、ガラス製のティーセットが用意されています

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▲うれしいバスタブ付き(スタンダードルームとスーペリアルームの一部はシャワーのみでバスタブはないとのこと)

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▲洗面台も機能的なデザイン

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▲アメニティはギリシャのナチュラルコスメブランド「KORES(コレス)」のもの。ヨーロッパらしいムスク系の甘い香りが特徴

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▲数日滞在できそうなくらい広々としたクローゼット。バスローブ、ルームウェア、スリッパ、スチーマー、傘、そしてセキュリティーボックスなども収められています

そして、特筆すべきは最上階の「ルーフトップテラス」。

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吹き抜けの空間で眺望が良く、ガラス越しに東京タワーを見ることもできます。

銀座でのワーケーションに◎ アジア初進出【ACホテル東京銀座】で過ごす上質時間

仕事の合間のリフレッシュやリラックスタイムにゆったりと過ごせる場所としてぜひ活用したいところ。また、駐車場も併設(宿泊者は¥2,000/泊で利用可能)されているのも高ポイントです。

館内のレストラン「ACキッチン」で堪能する絶品コースランチ

ホテル内には朝食の会場でもあるレストラン「ACキッチン」があります。

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今回はゆっくり寝坊したかったので、あえて“朝食なし”にしてランチで利用したのですが、これが大正解。前菜、メイン、デザートを1品ずつ「プリフィクスランチコース」< ¥3,500(税サ別)>をオーダーしたのですが、どのメニューも味、盛り付けともにハイレベルなのです。

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▲アミューズ「本日の一口オードブル」

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▲前菜「新玉葱のエスプーマにグリーンアスパラのクーリー バイヨンヌ産生ハムとともに」

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▲メイン「軽く煮込んだ千葉県産“東の匠 SPF 豚”肩ロース肉のグリエ ソース・リヨネーズ アルザス産シュークルートと2年熟成ジャガイモのテリーヌを添えて」

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▲デザート「桜づくしのデザート(パンナコッタ、ジュレ、アイスクリーム」

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▲食後のコーヒーには2種類の小菓子が添えられていました

なお、前菜、メイン、デザートはそれぞれ4種類ほど(追加料金のかかる料理もアリ)から選べます。また、料理の説明も丁寧にしてくれますし、落ち着いた空間でテラス席もあり、居心地も◎

銀座でのワーケーションに◎ アジア初進出【ACホテル東京銀座】で過ごす上質時間

ホテルの1階にあってカジュアルな雰囲気なので、宿泊時に限らず再度利用したいと感じました。

このように洗練された雰囲気の中、上質なひとときを過ごせる「ACホテル」なら、快適なワーケーションとなるはず。ぜひ足を運んでみてくださいね。<text&photo:beauty news tokyo編集部 問:ACホテル東京銀座 https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoar-ac-hotel-tokyo-ginza/>

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