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待っているだけじゃダメ!男性をその気にさせる一押しアピール方法

  • 2021.4.4

「女性は男性からのアプローチを待っていればいい」という考え方はもう古く、男性をその気にさせるには、自分からアプローチをすることが大切です。といっても、男性からアプローチをされた方が嬉しい気持ちも女子にはありますよね。特にいい雰囲気になれた男性には、向こうからきてくれないかな…と期待してしまうもの。

そこで、向こうからアプローチさせるためには、男性をその気にさせる一押しアピールを試してみるのが得策。男性の背中を押して、友達以上の関係へと進めましょう!

1. 物理的距離を縮める

人は関係によって適したパーソナルスペースがあります。親しいほどパーソナルスペースは近くなり、恋人同士になれば、2人の距離が50cm未満でも不快感を感じません。なので、男性にこちらの好意を匂わせ、かつ向こうの背中を押してその気にさせるには、物理的に距離を縮めていくのがおすすめ。

彼が自分に好意的な気持ちを抱いているなら、距離を縮めても嫌がらないので、気持ちを判断することもできます。といっても、いきなり距離を縮めてはいけないのはわかりますよね。方法としては、さりげなさを装うのがポイント。

例えば隣に座ったときは、会話をしながらジリジリと距離を詰めてみましょう。リアクションを大きくして身を乗り出したり、座り直すといったときに距離を近づけていってみてください。歩いているときであれば、歩きながら近づくことができるので比較的簡単です。

自分が近づいたときに相手が離れなかったら、そのまま相手の反応があるまで距離を縮めて、体が触れ合うかどうかまでいくのが◯。もし「近いな」と言われたら、「ごめん、嫌だった?」と聞けば、いい雰囲気の彼なら嫌とは答えないので、そのまま関係を進展させるきっかけを掴めます。

2. 「2人で」を強調して誘いをかける

気になる彼を含む数人で飲み会やレジャーを楽しんだ後は、彼をその気にさせる大チャンス!どこかのタイミングで「今度は2人で遊びたい」「今度は2人で飲みに行こうよ」と、自然に誘うことができるからです。また、このとき「2人」を強調して誘いをかけることで、相手は気持ちをある程度察してくれます。即答してくれたら、十分に脈ありだと考えていいですよ。

また、楽しい時間を過ごした後で、名残惜しさを言葉にするのも効果的。「もう少し一緒にいたい」「まだ帰りたくない」とさりげなく言うと、自分に言われているようで、彼の気持ちは一気に高まる可能性があります。誘えるならそのまま2人で短時間のデートへ行くのも、あと一押しのアピールとしてはアリです!

3. 匂いを効果的に使う

男性は女性の匂いに敏感です。すれ違ったときや近寄ったときにふわっと香る女性特有の甘い匂いにドキリとする男性は多いです。特に男性をその気にさせるのは、石鹸やシャンプーなどの匂い。石鹸=お風呂をイメージしてしまうので、エッチな妄想でより相手の女性を意識してしまうからです。

また、男性が香水として絶対につけないアップルやピーチなど甘いフルーツ系の匂いもおすすめ。ただ、場合によってこの香りは若作りの印象を与えてしまうこともあるので注意。20代前半の年下男子には有効ですが、20代半ばの男性からは、ムスクやローズなど上品かつ甘い大人の香りを使った方が効果的です。

さりげない一押しがポイント!

男性からアプローチをさせるには、男性の背中をこちらから押すことがポイントになってきますが、その一押しをさせるには「さりげなさ」が大切。もちろん、はっきりとした好きアピールでも効果はありますが、さりげなく自分の気持ちをアピールした方が、男性は「もしかして…」と期待感が高まるので、より興奮がしやすくなるのです。その興奮の度合いが高いほど行動の積極性は強くなってくるので、彼に「求められている!」と、女子としては気持ちが満たされやすくなるはずですよ。

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