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決めといて良かった...!共働き夫婦の【円満に暮らすためのルール】②

  • 2021.4.4

さて、前回は共働き夫婦が決めておきたい「家事のルール」をまとめました。
今回は後編として「コミュニケーションのルール」を4つご紹介。
取り入れやすいものからルールを作り、円満な夫婦関係を築きましょう。

仕事の愚痴をぶつけない

妻も夫も働いていると、それぞれが仕事のトラブルや不満を抱えるものです。
相手に話を聞いてもらってストレス発散するのは大事ですが、その話が「ただ愚痴をぶつけているだけ」になっている場合は要注意。
いつも愚痴や文句といったマイナスな話題ばかりでは、聞いている方はだんだん疲れてしまうでしょう。
とくに共働き夫婦の場合、仕事の疲労が溜まっているのはお互い様のはず。
できれば「仕事の愚痴をぶつけない」というルールを作り、自分でストレスを解消できる方法を見つけておくのが理想的です。

定期的に2人っきりでデートする

仕事に追われる共働き夫婦は、気づかないうちに夫婦の時間が減っていることがあります。
そういったささいなコミュニケーションのすれ違いが、いつしか大きな問題に発展する可能性も...。
いつまでも仲良く円満に過ごしたいなら、夫婦のルールに「定期的にデートする」を追加しましょう。
意識して夫婦の時間を取ることですれ違いがなくなるほか、2人で過ごす楽しさを忘れずにいられます。
なかなか時間を確保するのが難しくても、例えば「記念日は毎年お祝いする」「誕生日はディナーに出かける」などイベントに特化したルールなら実践できそうですよね。

干渉しすぎない

共働き夫婦の場合、日中は仕事仲間とコミュニケーションを取り、家に帰るとパートナーが待っているのが日常です。
毎日誰かと話ができるのは素敵ですが、たまには1人で静かに過ごしたい日もあるでしょう。
そんなときにパートナーが干渉しすぎると、いつまでも心が休まらないかもしれません。
夫婦間のコミュニケーションは適度に取りつつ、お互いが1人の時間を確保できるようなルール作りも大切です。

相手の意見をきちんと聞く

共働き夫婦はすれ違いが発生しやすいため、円満に暮らすためには「対話」を意識する必要があります。
対話を成立させるためには相手を尊重する気持ちが不可欠。
相手の意見を否定するばかりでは心を通わせるのは難しく、すれ違いがさらに加速するかもしれません。
どんなときでも「相手の意見を聞く」というルールを守り、相手の主張を受け入れることが円満夫婦への近道です。






共働き夫婦が円満に暮らすためのルールを2回にわたってお届けしました。
どのルールにも共通するのが「相手を尊重する姿勢」です。
忙しい日々の中でも相手を思いやることができれば、いつまでも仲良しな夫婦でいられるでしょう。


(ハウコレ編集部)



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