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早めに気付いて!家デートで彼の出す「帰って欲しい時のサイン」

  • 2021.4.3

家デートというのは、居心地も良くついのんびりとしがち。ただ、いつまでもそこに居ていいわけではありません。

もしかしたら、彼にはほかに済ませなければいけない用事がある場合も。そういうときに彼の出しているサインを、見逃してはいけません。

掃除を始める

「彼女がよく家に来て泊まっていくんですね。それはいいんですけど、あまりゆっくりされると帰って欲しくなることも。そういうときは、掃除を始めます。すると彼女も手伝ってくれて、帰る流れになります」(28歳/介護)

掃除や片付けが始まったなら、なんとなく終わりの空気が流れますよね。彼はそれを狙っています。分かりやすいサインですよね。

なので、彼の手伝いをしてちょっと掃除をして帰るのが、スマートな去り方だと言えます。

「駅まで送る」と言う

「彼女はうちに何回も来ているので、駅までの道のりなんかはバッチリ覚えています。でも、それでも帰りは駅まで送ります。なぜなら、帰って欲しいようなとき、『駅まで送るよ』と言うのが習慣になっているからです」(30歳/教育)

駅まで送るというのは、女性としては嬉しい行為のはず。女性からは感謝されるうえに、帰ることを促せる言葉なんですね。

なので、「ひとりで帰れる」と断るのではなく、受け入れて送ってもらったほうが、男性としてもありがたいわけです。

買いものに出る

「女性が遊びに来ていて帰って欲しいときは、買いものに出たりしますね。夕飯を買いに行くみたいな感じに。すると、2人でどこか食べに行くってことじゃないので、なんとなく相手も察してくれます」(30歳/配送)

買いものに出ることで、「私もそろそろ帰ろうかな」という言葉を引き出したんでしょうね。ここで、「じゃあ待ってるね」なんて言うのは、男性の意図していない反応。

待っているように言われない限りは、一緒に外に出るべきでしょう。

「明日は忙しい」と呟く

「彼女が来ていて、何時までいるのか分からないようなとき。そろそろ帰って欲しいと思ったら、『明日は忙しい』とボソッと言ったりします。そうすると気を遣ってもらえるので、『そろそろ帰るね』という流れになります」(29歳/内装)

明日が忙しいと言うことで、早く休みたいという気持ちを察して欲しいわけです。

ここでダラダラせず、サッと帰り支度をするのが、できる彼女。気を遣えるタイプだと理解すれば、いつでも遊びに来て欲しいと思ってもらえるでしょう。

おわりに

家デートで楽しい時間を過ごしていると、いつまでも残っていたくなってしまうかもしれません。

でも、あまり長居しすぎると、しばらく会わなくてもいいと思われてしまう場合も。

彼の出すサインを察して、サッと帰ることができれば、きっとすぐにまった会いたいと思ってもらえるはずです。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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