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「ずっと愛される」極意!彼氏と長続きするためのコツとは

  • 2021.4.3
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彼氏に「愛され続けたい」と願うのは自然な感情だと思いますが、一方的に求めてしまうと危険ですよね。

彼も「愛したい」と思うものの、それ以上に彼女からの期待が大きいと疲れさせてしまうかも。

そこから関係が悪化し、お別れすることになるのは避けたいところ。

今回は、彼氏と長続きする、「ずっと愛される」ための極意についてご紹介します。

尽くすときはとことん尽くす

「これをしてあげたから○○して」というのではなく「お互いが〇〇しよう」。

そう思える関係を目指すのがベターです。

ただし男性は女性にくらべて、察するのが苦手な生き物と言われることも。

「○○して」と甘えたり頼ったりしながら誘導してもらえると、非常に助かるよう。

愛されるポイントは、尽くす行為にメリハリをつけることではないでしょうか。

たとえば、丸一日彼のために尽くす日を決めて、彼がしてほしいことをとことんやる。

忙しそうな彼に代わって、旅行のプランを全部提案。

そんな行動と合わせて、甘えるポイントもしっかり作る。

こういうイメージでしょうか。

尽くすところはとことん尽くして、甘えるところはキッチリ甘える、頼る。

そんな可愛さがあれば、きっと彼も手放したくなくなるはずです。

見返りは求めない

自然なギブアンドテイクは、長続きに欠かせませんが、ある意味それは結果としての理想でしょう。

自分から見返りを求めて行動していると、すべての言動が薄く見えることも。

そしてときを重ねても、なかなか愛情を積み上げられませんよね。

一方、「好きだから」「愛してるから」。

ただそれだけでパッと行動できれば、彼にとっても貴重な存在となるでしょう。

彼にしてあげることだけは、ストレートな感情でいいようです。

「好かれたいからする」をやめて「してあげたいことをする」を意識してみてくださいね。

「察してほしい」は禁物

なにも言わずに察してもらえると、嬉しい女性はとても多いもの。

でも、そのためになにも言わないのはよくないですよね。

ましてや、察してもらえなかったことへの不満は、彼の愛情を遠ざけてしまいがち。

してほしいこと、してほしくないことは、シンプルにわかりやすく伝えるのがオススメ。

多くの場合、そのほうが男性は安心しますし、付き合いやすいと感じるのですから。

してほしいこと、してほしくないことを伝えたあと、気持ちを理解してもらう。

この順番を意識してみませんか?

意思疎通がスムーズであればあるほど、長続きしやすくなるはずです。

考え方が違うのは当然

そもそも彼とは違う人間。

考え方も感じ方も違いますよね。

彼氏なんだからわかってもらえて当然ではなく、わかり合えないのが当然と考えてみませんか?

わかってもらえるときは、彼が一生懸命考えてくれた結果なのでしょう。

そのうえで、やっぱりわかり合えないことは、良い意味で割り切るのが正解だと思います。

彼は彼、私は私と考えれば、「ま、いっか」と楽になれますし、彼が理不尽と思える要求をせずに済むものですよね。

「○○なときはこうしよっか!」と、提案して、気持ちよく一緒にいれる彼女を目指してみませんか?

わかりやすく「好き」を伝える

「好き」「愛されたい」という気持ちは、ときに暴走しがちです。

自分にとっては当然の行動や要求が、彼にとってはプレッシャーになることも……。

あなたから、彼にとってわかりやすい「好き」を伝えることができれば、ずっと一緒にいたい彼女になれるはず。

まずは、できることから意識してみませんか?

(恋愛コラムのプロ集団・5656/ライター)

(愛カツ編集部)

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