1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「もう潮時かな…」カップルが別れ際に送りがちなLINE5つ

「もう潮時かな…」カップルが別れ際に送りがちなLINE5つ

  • 2021.4.3
  • 78294 views

こんにちは、恋愛心理士の美泉菜月です。

令和時代のカップルの破局事情として、直接会って……よりもLINEで済ますことが増えてきたように感じます。今回は、カップルが別れ際に送りがちなLINEをリサーチ。

LINEがこのような雰囲気になってきたらそろそろ潮時なのかもしれません。

カップルが別れ際に送りがちなLINE

(1)会話が成り立たないダラダラLINE

「冷めてくると、どうでもよくなるので『なんでもいいよ』『どこでもいいよ』と、YesでもなければNoでもないLINEが続きます。とにかく決まらない、やり取りが成り立たないと感じたらそろそろかなって思います」(28歳/美容関連)

ダラダラLINEは続けば続くほど苦痛に。いつまで経っても進まない会話を続けている場合、“義理”で返しているだけで本心は潮時と感じているようです。

(2)マウントし合い/けなし合いLINE

「別れ際は特に楽しいLINEをする気がおきないので、マウントをとったりけなし合いLINEが多くなる気がします。先日は彼氏から他の女性と比べるLINEが届き、最低な奴だと思いました」(27歳/アパレル関係)

お互いの嫌なところや直して欲しいところが、マウントやけなし合いとして出てしまうようになるそうです。

(3)名前で呼ばなくなる

「冷めてくると名前で呼ばず、『あのさ』『そっちは?』『ねぇ』になります。実際も、今まで名前で呼んでくれていた彼が『おい』『お前』に変わった瞬間、冷めているんだと感じ、別れた過去があります」(29歳/保険)

今まで名前で呼び合っていたカップルがある日を境に、名前で呼ばなくなると、冷めてきた証拠と捉えているようです。

(4)トークが過去形になる

「別れを感じてくると、LINEで送る内容が過去形になっていきます。『今まで楽しかったよ』『あの時、こうだったよね』など」(30歳/IT関連)

未来の話がなくなり、過去形のやり取りが多くなるのだとか。今までに感謝をして、円満にサヨナラしたいカップルは過去形LINEで別れることが多いことが分かりました。

(5)捨て台詞の爆弾LINE

「喧嘩中でも相手に言っていいことと悪いことは分けているつもりですが、冷めていると話は別。『本当残念な男だね』など、平気で爆弾LINEを送ってしまいますね」(28歳/フリーランス)

今まで言わなかったこと、言われなかったことをLINEで送ったり送られてきたりした場合、もはや自然消滅さえ望んでいるのかも?

潮時と感じたら続けないほうがいい

こうしたLINEが続いている場合、ダラダラと交際を続けてもいいことはありません。しっかりとお別れLINEを送ってしまった方が、次のいい恋愛に繋がる一歩となりますよ。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

元記事で読む
の記事をもっとみる