しっかり準備しよう♡【彼氏の実家】に訪問するときに気をつけたい4つのことって？

彼氏の実家に顔を出すこともありますよね。初めての実家訪問は緊張するのもです。しかし、行く前に準備をしておくことで変に焦ることなく過ごすことができます。


なんの心構えも準備もせずに彼氏の実家に訪問すると、悪い印象をご両親に与えてしまう危険もあります。そこで、彼氏の実家に訪問するときに気をつけたいことについて紹介します。近々実家訪問を予定している女性は、参考にして下さい。

日持ちのする手土産を持参する

彼氏の実家にお邪魔するときに、手土産を持っていきますよね。手土産はなるべく日持ちのするものを選びましょう。当日中に食べなければいけない生モノは、ご両親に気を使わせてしまいます。


冷蔵庫がパンパンになっている場合、要冷蔵の生モノだと入れ場所に困ってしまいます。せっかくの手土産を無駄にすることもできないので、なんとか冷蔵庫の隙間をつくろうとしなければいけません。常温で保存できてなおかつ日持ちのする食べ物を持っていった方が、気を使わせずにすみますよ。

お酒はほどほどに

息子の彼女がくるからと豪勢な夕飯とお酒を準備してくれるご両親もいます。注いでもらったお酒をそのままにしておけないと、注いでもらうそばから飲み干してしまうのは気をつけましょう。お酒が弱い女性は特にです。


緊張して知らず知らずのうちに、結構な量のお酒を飲んでしまうことがあります。初めてのご実家訪問で、酔っ払ってしまうのは印象がよくありません。自分で飲めると思っている量の半分程のお酒の量にしておくほうが無難ですよ。

話し過ぎない

緊張のあまり自分のことをついつい話し過ぎてしまうことがありますが、聞かれたことに答える程度に留めておきましょう。ご両親の性格が分からないうちに、下手に自分の話をたくさんしてしまうのは危険です。どこにご両親の地雷ポイントが隠されているか分からないのでのです。


話しすぎることによって落ち着きがない人だと思われてしまうこともあります。話すことがなくなったら、彼氏がどんな子供だったか聞くなど、ご両親に話してもらう方向に話を持っていきましょう。

呼び捨てにしない

ご両親の前で彼氏を呼び捨てにするのはやめましょう。さん付けで呼ぶなど大人としての気遣いをおこなうのです。普段はニックネームで呼んでいる場合も同様です。「たーくん」などの普段の呼び方は封印しておくのです。


自分の息子が呼び捨てにされるのを嫌だと思う親は多いです。年配のご両親だと特にそうでしょう。慣れてきたらいいですが、初めての訪問時は謹んでおいた方が悪い印象を与えずにすみますよ。

イメトレしておこう！

行ってみるまではどうなるか分かりませんが、彼氏にご両親の性格を聞いておくなどしてイメトレをしておきましょう。


ぶっつけ本番で臨むよりも心の準備ができるので、いざというときにドギマギすることがなくなります。


(ハウコレ編集部)