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本当は甘えたい!彼氏に遠慮して素直に甘えられないのはどんな時?

  • 2021.4.3
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彼氏に甘えたいけれど、つい強がってしまって甘えることができないという女性は多いですよね。彼氏に甘えている女性を見ては、羨ましいと思うこともあるのではないでしょうか。甘え下手な女性は、甘えることのハードルが高くてつい我慢してしまいます。


彼氏がいる甘え下手な女性は、どんな時に遠慮してしまうのでしょうか。そこで、女性が彼氏に遠慮してしまって素直に甘えられない場面について紹介します。甘え下手な女性は、参考にしてみて下さい。

荷物を持とうとしてくれた時

一緒に買い物に行くと、彼氏が「荷物持つよ」といってくれることもありますよね。甘え下手な女性はこういった場面で「大丈夫だよ」といって素直に甘えることができません。実際に重いと感じていたとしても遠慮してしまうのです。


彼氏に持たせるのが申し訳ないと感じてしまうので、彼氏の好意を素直に受け取ることができません。女性が重いものを持って彼氏が手ぶらだと、周りから彼氏に冷たい視線が降り注ぐこともあります。彼氏のためにも好意を受け止めて荷物を持ってもらいましょう。

食事を奢ってくれようとした時

彼氏とのデートで食事に行った際に、彼氏が全額払ってくれようとしているのに割り勘を推奨してしまうということもあります。甘え下手な女性は、全額払ってもらうのは申し訳ないと感じ、自分の分くらいは自分で払おうと考えます。


彼氏が奢ろうとしてくれた時は、奢ってもらっていいのです。彼氏も奢るつもりで計画を立てているので、お礼の言葉を言えば喜びます。彼ばかり払うのが気になるというのであれば、別のところであなたがお金を払うようにすればいいのです。

悩みを相談できない時

相談したいことがあっても、悩みを相談できないという女性は多いです。近い存在で合う彼氏に聞いてもらいたいけれど、彼氏の負担になるかもしれないと考えてしまい甘えることができません。そのため、自分で解決する癖がついてしまいます。


あなたが悩んでいたことを後から知ると、彼氏は寂しい気持ちになります。自分が頼りないから相談できなかったのかもしれないと考えて落ち込む場合もあります。相談だと重くなってしまうので、世間話のついでにこういった悩みがあると伝えてみるといいでしょう。

調子が悪くても無理をしてしまう時

甘え下手の女性は、自分の調子が悪くても彼に伝えることができません。そのため、体調が悪くても無理してデートに行ってしまい、後日悪化してしまうということもあります。調子が悪いというと心配をかけてしまうと思い、言えないのです。


風邪をひいているのに無理をしてしまうと、彼に風邪をうつしてしまうかもしれません。彼に迷惑をかけないためにも、調子が悪いことは伝えた方が良いでしょう。

甘えるのは慣れが肝心!

甘え下手な女性は、甘えるという行為になれていません。小さなことから彼に甘えていき、耐性を付けましょう。


小さなお願いを彼にすることで、段々甘えやすくなりますよ。
(ハウコレ編集部)

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