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相談されると意識しちゃう!男性が女性からされると嬉しい悩み相談3選

  • 2021.4.2
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男性を落とすのに、相手に『相談』をするというのは恋愛テクニックのひとつです。男性は、女性に頼られると「助けてあげたい」と思う庇護欲が刺激されたり「頼りにされている」といった自尊心をくすぐられたりすることで、異性として相手を意識するようになるからです。

特に男性が相手を意識しやすくなる悩み相談で、気になる彼との距離を縮めてみましょう!

1. 仕事関係の相談

男性に相談しやすいのが、仕事関係の悩みでしょう。特に男性も、仕事の悩みは話を聞いてくれやすいです。同じ仕事関係の男性であれば、仕事のやり方を相談して、「そんなやり方があったんだ…!さすが〇〇君だね」と、相手の気分を上げることもできるので、相談テクニックとしては使ってみて。

また、仕事関係でも、転職の悩みや「このままでいいのか…」といった仕事と人生の悩みを相談してみてもいいでしょう。大抵の男性は仕事に対して自分の意見を持っているので、嬉々として自分の考えを聞かせてくれるでしょう。仕事関係の相談は、「将来をしっかりと考えているんだなぁ」と、男性に好印象を与えることもできます。

2. 人間関係の相談

人間関係の悩みは誰でも必ず持っていたり、今までに経験したことのある悩みです。そのため、相手から「共感」を得やすい相談内容でもあります。仕事関係の悩みとあわせて、上司や部下に同僚、また取引先との付き合い方を相談するのもいいでしょう。「あ〜それね。わかるわ〜」という言葉を男性から引き出せれば、相手は相談された女性との距離を近く感じるようになります。

また、あえて友達や家族などプライベートな話も交えて相談してみるのもおすすめです。プライベートが垣間見えるとその人の人柄が見えてきて、より相手への親密感がアップするからです。ただ、このプライベートな相談は重すぎないことが大前提。「親の介護が…」「兄弟と縁を切るかもしれない」などのプライベートすぎる話は、例え聞いてほしい相談であったとしても、男性に引かれるのでやめておきましょう。「この間お母さんから小言を言われて喧嘩して…」「友達の恋愛相談で余計な一言を言っちゃったかも」など、程良く軽いものがベストです。

3. 他の男性に関する相談

男性に恋愛の駆け引きとしても使える相談テクニックが、他の男性に関する相談です。
ただ、このとき気をつけたいポイントがふたつあります。まず他の男性との関係を相談するネタは、自分が迷惑している、また話題にする男性を嫌っていることを前提で話すことです。そして、「実は…」「誰にも言えなかったんだけど…」と、相手に特別感と秘密を与えることです。

例えば「実は…〇〇さんからの誘いに困っている」「誰にも言えなかったんだけど…〇〇さんが話しかけるとき距離が近い気がして怖い」など、ヒーローの頼っているように相談すると、男性は俄然悩みを聞く気になってくれます。一見するとただの女性のモテ話のように聞こえてしまうネタでも、ポイントをしっかりと掴めば、男性は「俺が助けてやらなきゃ」と相手の女性を意識するようになります。また、闘争心が高い男性は、この相談をされることで他の男性よりも自分が優れていると示唆されるため、プライドが満たされもします。

相談するときの注意ポイント

気になる彼を振り向かせるために相談をするテクニックを使う時には、気をつけたほうがいいこともあります。気になる彼に相談をする時には、ポイントをおさえて相談してみてくださいね。

(1) 相手に余裕がなさそうなときは相談しない

基本的に男性は相談をされると喜び、何とか答えてくれようとしますが、場合によっては「面倒だな…」と思われてしまうことがあります。それが、男性自身が忙しかったり余裕がなかったりするときです。

恋愛に関係なく、自分に余裕がないときには誰かの相談に乗ることはできませんよね。彼との仲を深めるために相談をもちかける場合に、タイミングを間違えると逆にマイナスイメージを与えてしまうこともあるので、注意しましょう。

(2) 相手がYES・NOを選択しやすい悩みにする

男性は女性から相談されれば力になりたいと思いますが、その相談の回答に迷ってしまう場合は、力になれなかったと自信を失ってしまう場合があります。男性が自信をなくしてしまうと、「カッコ悪い自分はもう見せたくない」と、こちらがどんなに働きかけても引いていってしまうことがあるので注意しましょう。

相談内容は回答が二択になるようにするのが無難です。「〇〇君だったらどうする?」ではなく、「〇〇君だったらどっちにする?」と答えやすいように相談を持ち掛けてみましょう。

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