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離れていても…彼とのLINEで「ラブラブムードを作る」コツ

  • 2021.4.1
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「会えない時間がふたりの仲を深める」とよく言われますが、その言葉の通り、恋愛は直接会っているときだけでなく離れているときのやり取りも重要なポイントになります。

そこで上手に活用したいのは、やっぱり「LINE」。ただの連絡ツールにならないコツがあるようなのです。

彼とのLINEで「ラブラブなムードを作る秘訣」を見ていきましょう。

会って話しているようなテンションで

「彼女から『ねえねえ、○○くん』ってLINEが来たのかわいかったですね。
『今ひま?』って聞かれるより、断然かまってあげたくなる」(29歳・男性)

会っているときは彼の名前を呼ぶけれど、1対1でのやり取りになるLINEでは、用件から入りがち……。そんな人も多いですよね。

もともと、「LINEであえて名前を呼ぶ」のは男性に好評です。

それにプラスして、リアルに話しかけるような雰囲気で名前を呼ぶのは「きゅんとする」男性が多いのだとか。

好きな人に名前を呼ばれるのは、嬉しいもの。いつも要件から入りがちな人は、試してみて。

お揃いのスタンプを使う

「彼女の使ってるスタンプをかわいいねって褒めたら、彼女がプレゼントしてくれました。
二人ともそればっかり使ってるんです。仲良しカップル感があって、なんだか楽しいですよ」(23歳・男性)

直接会って話をするとき、相手と似たような話し方をしたり、同じ仕草をしながら話すと親密度が上がる、という心理作用があります。

LINEでも、同じような効果を期待できます。ポイントは、お互いが使っている絵文字やスタンプを揃えること。

不思議と「気が合う」雰囲気になり、親密度がグッとUPしますよ。

ていねいな返信をする

「即レスよりも、ちゃんと考えて返事をするのが大事だと思う。
なかなか会えない彼女には、LINEで誤解を与えるようなことはしたくない。
優しい口調で、自分の思ったことをちゃんと書けているか、何度も読み返してから返事してます」(30歳・男性)

文字だけでのやり取りは、対面での会話と比べると、相手の気持ちが見えにくいデメリットがあります。

手軽にやり取りができるLINEだからこそ、相手への細かな気づかいが大切になります。

何が言いたいのかわからない文章を書いたり、即レスしようとして誤字脱字が出るのはNG。

さらに、自分の話ばかりしない、悪口や愚痴を言わない、などのポイントは会うとき以上に気を付けたいところです。

未来の話をする

「『今度はいつ会えるの?」と責められるより、やりたいことの話をしたり、会話に出てきたスポットなどに「今度はそこに行きたい」みたいな反応をくれる方が、早く会いたくなります。
『あれ食べよう』『ここに行こう』と言われると、彼女とその場所にいる自分を想像しちゃいます」(27歳・男性)

LINEでラブラブなムードをつくりたいなら、彼と一緒の未来の話がおススメ。

行きたいところ、食べたいもの、経験したいこと、などなど……それぞれの話題が「未来の楽しい姿」をイメージさせるので、自然も会話が盛り上がり、イチャイチャした雰囲気を作れるはずです。

「会いたいなあ」と思わせる効果も大ですよ!

ラブラブムードは作れる

なかなか会えなくても、LINEを上手に活用すると彼との親密度を高めることができるんです。

ふたりだけのやり取りなので、周囲の目を心配する必要もありません。

気持ちを盛り上げる、甘いやり取りを楽しみましょう!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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