大きい顔がコンプレックス！整形を考える前にやってみるべきこと4選♡

顔が大きいことがコンプレックスになっているという女性もいますよね。どれだけメイクを頑張っても顔の大きさのせいで鏡を見るのが嫌になってしまうという女性もいるでしょう。顔の大きさのせいで自信が持てず、恋愛に消極的になってしまうこともあります。


顔の大きさは骨格のせいだから削るしかないと、整形を考えることもあるでしょう。しかし、自分で多少改善することができます。そこで、整形を考える前にやってみるべきことについて紹介します。顔の大きさが気になる女性は、参考にしてみて下さい。

マッサージ

顔の大きさを変化させる一番手軽な手段といえば、顔のマッサージです。リンパが上手く流れていないために、本来の顔の大きさよりも大きくなっている女性は多いです。そこで、リンパを流して顔をスッキリさせましょう。


リンパの出口は鎖骨周辺にあります。そのため顔だけをマッサージしたところで老廃物が出口まで流れてくれません。顔をマッサージした後に、耳の後ろから鎖骨に老廃物を流すことで、スッキリとした顔立ちになりますよ。

アルコール断ち

お酒を好きで毎日飲んでいるという女性もいるでしょう。お酒を飲むことで顔が浮腫んでパンパンになってしまうことがあります。毎日お酒を飲むことで顔の浮腫が引かずに、本来の自分の顔の大きさを知らない女性がいるのです。


そこで、数日間お酒を飲まずに過ごしてみましょう。そうすることで浮腫が消えて、本来の顔の大きさになっていきます。お酒の代わりにたくさん水分を取って、体の中から余計な物を出してしまうとより効果がありますよ。

姿勢をよくする

姿勢と顔の大きさに関係があるの！？と思う人もいるでしょう。関係はあります。姿勢が悪いと血流が悪くなってしまいます。そうすることでリンパの流れが悪くなり、体全体が浮腫みやすくなるのです。


肩がすぐに上がってしまう人や猫背の人は、首周りのリンパの流れが悪くなるために顔にも影響がでやすくなります。肩の力を抜いてリラックスしたり、正しい姿勢を心がけることで、リンパの流れが良くなって顔が普段より小さくなっていきます。

入浴する

お風呂にはつからずに、シャワーだけで過ごしているという女性もいるでしょう。シャワーのみで終わらせてしまうと血流が悪くなりリンパの流れが滞ってしまいやすくなります。お風呂に浸かって体を温めるようにしましょう。


時間がなくてお風呂はさっさと済ませたいと考えている人もいますよね。毎日浸かることは無理でも、週に何回かはお風呂に浸かると決めて入浴するようにしてください。好きな香りの入浴剤を入れてリラックスする時間を作ることで、血流がよくなり顔が小さくなりやすいです。

整形の前にやるだけやってみよう！

コンプレックスがひどくて、すぐにでも整形したいと考えている女性もいるでしょう。


しかし、整形はお金もかかるし痛い思いも伴います。まずはできることをやってみて、それでもコンプレックスが拭えないときの最後の手段にとっておきましょう。


(ハウコレ編集部)