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是枝監督が競泳・池江璃花子選手の姿に迫る!SK-Ⅱ STUDIO第1作。

  • 2021.4.2
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SK-Ⅱは「#CHANGEDESTINY~運命を、変えよう。」というブランドテーマのもと、自らの意志で運命は変えることができると信じ、多くの女性たちが勇気を持って一歩を踏み出し、その運命を変えていくことを応援。2016年からこのテーマのもと、さまざまなキャンペーンを展開してきた。

2021年、世界中の人々が未曾有の時代に立ち向かういま、SK-Ⅱは東京2020オリンピックのワールドワイドパートナーとしてアスリートをサポートしている。そこで、#CHANGEDESTINYの信念のもと、自ら運命を切り拓こうとする女性たちを支援すべく、SK-Ⅱ STUDIO(SK-Ⅱスタジオ)を立ち上げた。記念すべき第1作目を、世界を舞台に活躍する是枝裕和監督に依頼。競泳・池江璃花子選手の競技復帰までのストーリーを描いた「センターレーン」がただいま公開中だ。

「センターレーンは自分のためのコース」と語った池江選手の言葉からこのドキュメンタリー作品のタイトルは生まれた。「センターレーン」とはプールのセンターレーンにもっとも速い選手を配置するという実際の競泳のルールに基づくもの。映像は、競技復帰を目指して練習に励む池江選手の心の中にある想いや葛藤、希望に光を当てている。また、是枝監督は、実写では描き切れない部分にアニメーションを取り入れることで、より豊かな表現を目指した。

「池江選手を取材することができ、競技復帰に向けての彼女の想いや感情を探っていきました。池江選手の人生という名の旅を通して、運命を変えるために必要なことを目の当たりにして感動しました。一見彼女のストーリーは特異に思えますが、この時代を生きる多くの人が共感できるものがたくさんあります。人生ではレーンから脱線することもありますが、そういう局面に立った時にこそ、その人の『真価』と『進化』が見えるのだと思います。このふたつの『しんか』に注目しました」と、是枝監督は語る。

撮影中、プールサイドで談笑する池江璃花子選手と是枝裕和監督。

池江選手は2018年のアジア選手権のMVPであり、もっとも将来を期待される選手のひとりだが、2019年2月に白血病と診断され、治療に専念していた。2020年5月、池江選手は競技復帰に向けて前進する中、SK-Ⅱとのコラボレーションを通してウィッグを外したありのままの姿を公表。彼女の強さと希望にあふれたメッセージは、SNSやニュースでも大きく取り上げられたほか、28年ぶりに女性アスリートが単独で新聞の一面を飾るなど、明るい出来事として大きな話題になり、日本中から励ましと応援の声が殺到した。

「素晴らしい作品に参加できてうれしいです。SK-Ⅱ、そして是枝監督が、私の心の内を作品として伝えてくださり感謝しています。いまは多くの方々が厳しい状況に置かれています。自分に対して否定的な気持ちになったり辛い時があるかもしれませんが、こんな時だからこそ、誰しもが自分の運命を追求することにとても大きな意味があると思っています。過去の自分には戻れないけれど、自分の運命はいまこの瞬間をどう生きるかによって変えられるものだと思います。辛いことがあっても、乗り越えた先の未来は変わっていくのだと思います」と、池江選手はSK-Ⅱとの1年間の取り組みや#CHANGEDESTINYについて振り返る。

2021年2月に開催されたジャパンオープンで、池江選手は50メートル自由形で2位に入賞し、驚異的な復帰を果たした。そして4月には日本選手権水泳競技大会が控えている。「センターレーン」を鑑賞して、そこまで辿り着いた彼女の心の軌跡を知ってほしい。

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