内からも外からも美しく！「BE:SIDE」で出会う、くず餅乳酸菌®の可能性

1805年創業の船橋屋といえば、江戸時代から途絶えることなく無添加発酵製法を守り継いできた老舗和菓子店。伝統を重んじながらも歩みを止めず、この度新業態「BE:SIDE」を表参道にオープンした。提供するのは、216年の歴史で育んできた「くず餅乳酸菌®」を用いたスイーツ、そしてトリートメント。発酵の力を借りて、中からも外からも美しくなれる話題のスポットとなっている。

くず餅乳酸菌をフードと化粧水に応用

そもそも「くず餅乳酸菌®」とは、江戸時代より脈々と受け継がれてきたくず餅の発酵槽から、2010年に船橋屋が発見したもの。併設のカフェ「SWEETS:SIDE」では、くず餅乳酸菌®を用いた新感覚のスイーツを提供する。

注目は“飲むくず餅乳酸菌”をベースにしたスムージー・ドリンク。抹茶Limeや味醂Berryなど、季節ごとにさまざまなフレーバーを楽しむことができる。また、つるんとした喉越しがやみつきになるみずくずもちも登場。きな粉と黒蜜をかけていただくベーシックメニューのほか、自家製の北海道小豆とみずくずもちにほうじ茶をかけていただくお汁粉など、バラエティ豊かなラインナップが揃う。

さらに天然由来の保湿成分“くず餅乳酸菌発酵液”を使用した化粧水も開発。肌なじみがよく、べたつきやざらつきが少ない使用感が魅力で、しっとりとしたツヤのある肌へと導いてくれる。スパスペースの「TREATMENT:SIDE」では、そんな化粧水を使用して、脳疲労の解消をサポート。リンパの循環を促す独自メゾットを駆使し、顔の浮腫や自律神経の乱れ、睡眠障害の緩和にアプローチする。

喧騒から離れた表参道の裏道に佇む「BE:SIDE」は、都会の中にあるリトリートスポット。美味しいスイーツを食べればお腹も心も満たされ、スパトリートメントを受ければ日頃の疲れもほぐされる。「もうひとつの形、在り方」という店名の通り、「くず餅乳酸菌®」の新たな可能性に触れて、内からも外からも美しさを磨こう。