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振ったのにナゼ?告白を断った後も変わらずLINEしてくる男性心理

  • 2021.3.31

男性からの告白を断ったのに、今まで通りLINEがくる…といった場合、女性としてはそのLINEやりとりに身構えてしまうことがありますよね。告白を断ったのに、どうして相手の男性は今までと変わりなくLINEしてくるのでしょうか。その時の男性心理3つを紹介します。

友達関係は続けたい

相手のことを女性としてだけでなく人として好きと思っている場合、友達関係は続けたいといった心理を持つため、男性は振られたとしてもあえて今まで通りにLINEをしてきます。

まだあわよくば…な気持ちは多少ありますが、それよりも告白前の関係性に戻ろうとすることに積極的です。

また、異性としては受け入れられなくても、友達として受け入れてほしい気持ちのあらわれでもあるでしょう。その男性と友達関係を続けたいなら、こちらもLINEは前のように返してあげるのも思いやりです。

まだチャンスはあると思っている

一度振られたものの、まだチャンスがあると思う心理を持つ場合も、今まで通りLINEを送ってきます。振られはしたけれど、告白したことで好意は伝わっているので、このままLINEを続けてアピールを重ねれば関係も変わるのでは…と思っています。

良くいえば一途な性格の男性であるといえますが、悪くいえば諦めが悪い、もしくは現実を受け入れたくないと思う男性がこの心理になりやすいです。このタイプの場合は、たとえ女性が冷めきっていても察することができず、どんどんLINEを送ってきます。

女性が既読無視や未読無視してもへこたれない場合も多いので、ハッキリと「もう今まで通りにLINEはできない」と言いましょう。冷たい態度をとることに抵抗がある女性も多いですが、振ってもわからない男性には、100%脈なしの態度を取らないと、いつまで経ってもLINEを送ってくるでしょう。

相手に気まずい思いをさせたくない

女性に気まずい思いをさせたくないという気持ちから、今まで通りLINEをする男性もいます。振られた後にいきなりLINEを止めてしまうと、女性が罪悪感を抱くのではないかと気にしているのです。

このタイプの男性は、始めから振られることがすでにわかっていることが多く、気持ちを伝えて自分の中で整理をつけたかったという場合もあります。そのため、余計に相手に対して悪い気持ちがあり、気遣う姿勢でLINEをしてくるでしょう。

相手が無理してLINEをしているように感じたら、「無理しなくて大丈夫」と言ってあげるか、もしくは返信を遅らせたり、敢えて既読無視をしたりして、フェードアウトするのもアリ。この心理を持つ男性はある程度相手への気遣いができるので、途中で察して引いてくれます。

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