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破局のピンチ!彼に「遠距離がつらい…」と言われたときの対処法3つ

  • 2021.3.31

遠距離恋愛中に彼氏が「遠距離がつらい」と言ってくることがあります。こればかりは引っ越しができない限り遠距離という事実を変えることはできません。しかし、つらいと愚痴られたときの対応の仕方によっては、彼氏の気持ちが落ち着く場合もあります。彼氏が「遠距離恋愛がつらい」と言ってきたときに彼女ができる対処法を紹介します。

彼氏の話をじっくりと聞く

「遠距離恋愛がつらい」と彼氏が言うのには、必ず何かしらの理由があります。特に以下の3つの例はよくある理由。

・会えない日が多すぎて欲求不満気味
・浮気されていないか不安
・彼女とたくさん会える友達が羨ましい

また、何かしら彼女にある不満を遠距離恋愛がつらいことにして、ぶつけている場合もあります。彼女が友達と飲みに行くのが実は嫌だとか、連絡の回数に不満があるなど、それを具体的に言えずに「遠距離恋愛がつらい」という言葉で表現していることもあるのです。

この場合は、具体的な理由があるにもかかわらず、彼氏自身その不満に気づいていない場合もあります。そのため、遠距離恋愛がつらいと言われたときは、なぜそう思ったのか、またいつから思い始めたのか、そしてどうしたかったのかなど、細かに彼氏の気持ちを言葉で吐き出させてあげるのがベストな対応。

答えが出なかったとしても、話を聞いてあげるだけでも彼氏としては気持ちが和らぐことがあるので意味はあります。

次に会ったときの計画をたてる

遠距離恋愛中に「会えない」という現実に目を向けてしまうと、不満は溜まる一方です。そこで、彼氏から「遠距離恋愛がつらい」と言われたときは、次に会う日を決めて、会ったときにすることを話すのがおすすめです。会える日がご褒美となって、会えない日々も我慢ができるようになります。

明るい未来に目を向けさせ、現実の不満をガス抜きしてあげるのです。次に会える日が具体的に決められない場合は、次のデートはどこに行きたい、何をしたいといったことを話し合うだけでも◎。

また、思いきって旅行の計画を立てるのも良いです。少し先の未来に連休をとって何日も一緒に過ごす計画を話し合うのです。旅行サイトや地図アプリを見ながら話すと旅行の想像がしやすくなるので、計画を叶えようというモチベーションも湧いてきますよ。

遠距離で一緒に楽しめることを探す

「遠距離恋愛がつらい」と彼氏が言うときは、離れていても一緒に楽しめることを探すのもおすすめです。一緒にできるオンラインゲームをしたり、同じ映画を一緒に見て感想を言い合ったりするのが最も多い例でしょう。電話やオンラインで繋がりながら料理をするのも一時期は流行っていましたね。

また、お互いにお酒が好きなカップルなら、あらかじめ同じお酒を用意しておいて、一緒に飲みながら感想を言い合うのもいいですね。場所は離れていても同じ銘柄のお酒を飲めば会話のタネにもなりますし、共感できることから関係が深まりやすくなりますよ。

お酒だけでなくお取り寄せグルメなど共通の趣味を見つけることにも繋がるので、いつも電話するだけで特に何もしなかったカップルには、プラスαの共有体験がいいアクセントになります。一緒に楽しめるものが見つかれば、彼は遠距離でも耐えられるようになるかもしれませんね。

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