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あなたも気をつけて!結婚したら残念な夫になる男性の特徴とは

  • 2021.3.31

彼に対して気になるところがあり、本当は完璧になってほしいという気持ちがある。

しかし結婚後に息苦しくなるのを避けて、おおらかに構えていようと思うこともあるでしょう。

胸に抱いているその小さな違和感は、結婚後の大きな苛立ちの原因になってしまうかもしれません。

実際に彼に対して不満を募らせ最終的に離婚してしまった女性の皆さんに、「結婚したら残念な夫になる男性の特徴」を聞いてみました。

金銭感覚がずれている

たとえば彼の金銭感覚がずれているとしても「結婚すれば家計を握るのは私だからいっか」、と考えてしまうかもしれません。

でもじつは、お金の管理が苦手な彼の本当の問題は「想像力がないこと」。

人生をリアルに考えられないから、お金の使い方が雑なんです。

「家計の内訳を何度話しても理解できず『子どもに金がかかるのはわかった、けど今は生まれてないんだからいいだろ』とお小遣いの値上げを要求された」

「私は育児でぼろぼろなのに、夫は趣味に時間とお金をかけまくり。文句を言ったら『自分も好きなもの買えばいいじゃないか』とお金を渡されたがそういう事じゃない」

というように、夫の想像力のなさに泣かされた離婚経験者は多数いました。

届いた郵便物を確認しない

彼の部屋によく遊びに行く関係になったら、郵便物関連をぜひチェックしてください。

彼は、郵便物をポストにためっぱなしにしていたり、部屋に持ってきても開封せず放置したりするタイプではないでしょうか?

現実から目をそらす頼りない男性のルーズさがよく表れるのが、郵便物の処理。

「ひと通り確認して必要なものは処理、不要なものは捨てる」だけのことができない人は、結婚してからもやるべきことを放置したり、面倒なことからひたすら逃げる傾向があります。

なんでも「俺に聞かれてもわかんないよ」とはぐらかされたり、「フリーランスなのに『面倒だから』と確定申告をしていなかった」など、ダメな男性に共通したのは「届いた郵便物を確認しない」でした。

気をつけてください。

自分の非を認めない

ケンカはするものの、自分の非を認めない、何かと理由をつけて謝らない。

そんな男性は、即座に旦那候補から外してよいかもしれません。

「プライドが邪魔して謝れない=他人の気持ちより自分の気持ち優先」ということ。

結婚したら、身内である妻に対していっそう身勝手な振る舞いになるでしょう。

気持ちを踏みにじられるように感じることも多く、あなたの精神的ダメージは大きなものに。

彼が他人にも同じように接しているなら、年を重ねるごとにどんどん人望がなくなり、人間関係も狭くなっていくはず。

一緒にいても、寂しい晩年が待っているかも知れません。

いつまでも親に頼っている

ひとり暮らしの彼の部屋に、彼の親がしょっちゅう料理を作りにきたり掃除しにきたりしていませんか。

こんな場合は「自分の家庭を持った」という実感が持てない彼と、いつまでも介入してくる彼の親に泣かされるかも。

お金の面でも、同じようなことが言えます。

結婚にあたってやけに多額の援助があったり、婚約指輪など「できれば彼自身のお金で買ってほしいもの」までが、彼の親の財布から出ている場合は要注意です。

お金を援助してくれる親は、口を出すことも多いでしょう。

お金を出してもらった弱みから、親に従うしかない夫も少なくないかもしれません。

違和感があれば、すぐに確認しましょう

「結婚したら変わるかも」と、あてもなく期待することは避けたほうがよいかも。

「結婚前にできないことは結婚してもできない」と、割り切ることも大切です。

彼に対して「おかしいな」と違和感を覚えることがあったら、その理由が何かを早めに確認してみましょう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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