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「この夏、コレ何回食べるんだろう…」無印良品の“冷麺”のレベルが高すぎ。まるで焼き肉店の本格味

  • 2021.5.11
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日差しのきつい日が増えてきて、徐々に汗をかく季節の気配を感じるようになりました。暑い日はなかなか食欲がわかない、という人も多くいらっしゃいます。

そこでご紹介したいのが、そんな暑い日にぴったりな無印良品のキット商品です。のどごしがよく、さっぱりとした味わいの“夏に食べたいあのメニュー”が、お家で手軽に作れちゃいますよ。

今回は、どんなお味なのか実際に調理して食べてみました!

本格的な“盛岡冷麺”キットを無印良品で発見!

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こちらが、無印良品の「盛岡冷麺 150g(1人前)」(税込250円)。毎年4月頃から夏にかけて販売されている期間限定商品のようです。

“盛岡冷麺”とはコシの強いモチモチ麺が特徴の麺料理で、岩手県盛岡市のご当地グルメのこと。酸味のあるスープはぴりっとした辛みもあり、暑くなるこれからの季節にぴったりなんですよ!

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袋の中には1人前分(150g)の麺とスープが入っています。

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カロリーは1袋(150g)あたり345kcal。賞味期限は購入日から約5カ月でした。

パッケージによると、茹でた麺とスープを合わせるだけで簡単につくれるとのことなので、さっそく調理してみたいと思います!

いざ調理開始!

まずは、沸騰したお湯に麺を入れ、1分40秒~2分ほど茹でます。

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その間にスープをつくっておきましょう。説明によると、お好みで120~150mlの冷水を加えてくださいとのこと。

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今回は、より冷たくなるように氷も加え、冷水120mlと合わせました。

茹で上がった麺を冷水で洗い、水分をよくきってスープとともに器に盛りつけたら完成です。

野菜やキムチを添えると本場感がぐっと増します

お好みでトッピングすれば、よりお店で出てくるような豪華な盛岡冷麺になりますよ。今回は、キムチ、ゆで卵、リーフレタスを添えてみました。

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茹でて透明感が増した麺は、とにかくコシが強くてモッチモチ! 噛みしめるたびに良質な小麦の香りがふんわりと感じられ、贅沢な味わいです。酸味のあるさっぱりとしたスープは、あとからピリッとした辛さがやってきて食欲をそそります。

これなら、食欲のわかない暑い日でもスルスル食べ進められそうです。

あまりに絶品!この夏、コレ何回食べるんだろう…

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コシのあるモチモチ麺がクセになる、無印良品の「盛岡冷麺」。5分ほどで手軽につくれるので、お家でのランチや焼き肉やお酒を飲んだ後のシメとして重宝しそうですね。

いくつかストックしておいて、来たる暑い季節を乗り切りましょう!


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