「遂にこの2つがくっついた…！」ダイソーの“画期的なおろし器”は一度使ったらもう手放せない！

おろし器で作った大根おろしや山芋などを保存するときに、わざわざ保存容器を別に用意するのはちょっと面倒じゃありませんか？でも、家族と食べる時間がズレたり作りすぎて余ったりすると、何か容器に入れて保存する必要がありますよね。

そんな“おろし器”と“保存容器”が一体化したアイテムを、ダイソーで見つけました！

「ミニおろしケース付き」（税込110円）は、おろし器と保存容器が一体型になったアイテムです。

パッケージ右下の「くわしくはコチラから」というQRコードを読み取ると、YouTube動画でくわしい使い方を見ることができます。

フタを開けると、ミニサイズのおろし器が入っています。

右側の金属部分を使って大根や山芋などをおろしたら、そのまま容器の下に落ちていく仕組みです。かなり鋭い金属の突起になっているため、使用するときは手が当たらないように十分注意しましょう。

左側の小さな突起は薬味おろしです。しょうがなどもおろせます。

裏返すと4カ所に滑り止めが付いていました。おろしている最中も、これならしっかり固定できそうです。

おろし器はガタつきがないようにきちんとはめこみます。そのため、おろしている最中にガタガタ揺れることはありません。片手で容器を押さえられるうえに、容器裏の滑り止めの効果もあって安定感抜群です。

コンパクトなサイズ感ながらも、おろし機能は申し分ありません。大根をしっかりとおろせました！

おろした後は水切りも問題なくできました。おろし器がパカッと外れてしまうこともありません。

容器にたまった大根おろしを取り出して仕上がりを確認してみたところ、少し粗めでした。

フタをすれば保存容器になり、そのまま冷蔵庫で保存できます。パッケージの記載によると、耐熱温度は100℃、耐冷温度は－20℃です。

使わないときは、おろし器を裏返して容器内にセットします。

公式オンラインショップによると、サイズは5.7cm×4.5cm×4.5cmでした。収納するときにかさばらない、小ぶりなサイズ感もうれしいポイントです。

おろしたものを保存までできる、ダイソーの「ミニおろしケース付き」。これがあれば「スキマ時間におろしておいて、夕飯のときにサッと出したい」「作りすぎて余ったから、また明日食べよう」といった使い方ができますよ。

この便利さを知ったら、もう手放せません…！

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