1. トップ
  2. 「あるとないとじゃ大違い!」ダイソーの“自転車用ライト”がめちゃくちゃ明るい。コレは大当たり!

「あるとないとじゃ大違い!」ダイソーの“自転車用ライト”がめちゃくちゃ明るい。コレは大当たり!

  • 2021.4.19

通勤や買い物など、普段からよく自転車を使う方で、前照灯の明るさを気にしたことがある方はいらっしゃいますか? 「点いてればいいや」と思うかもしれませんが、実はこの“明るさ”が変わるだけで、ぐっと運転しやすくなるんです!

それに、ライトは夜道を照らすだけでなく、周囲に自分の存在を知らせる役割もあるので、明るいに越したことはありません。

そこで今回は、ダイソーで見つけた“自転車に取り付けるライト”をご紹介します。工具なしで簡単にライトを1つ付け足せる、とっても優れたアイテムですよ。

自転車の補助灯にして明るさアップ!

undefined

こちらが、ダイソーの「5LED自転車ライト」(税込110円)です。自転車のハンドルバーに取り付ければ補助灯として使えます。シンプルなブラックカラーなので、どんなデザインの自転車にもなじみそうですね。

undefined

ダイソーの自転車用品コーナーは商品がとっても充実しています。ライトもいくつか種類がありましたが、今回は5つものLED電球が付いたこちらの商品を選びました。

undefined

取扱説明はパッケージの裏面に記載されています。電池交換方法や取付け方法、注意事項が書かれていますので、使用する前に確認しておきましょう。

乾電池を入れるだけで使えます

undefined

パッケージから出してみました。自転車だけでなく、普通の懐中電灯としても使えそうな形状ですね。

undefined

まずはヘッド部分を本体からはずし、電池BOXに別売りの単4乾電池を4本入れましょう。

パッケージによると、11時間連続点灯できるとのことです。

ヘッドと本体の間も光るのがポイント

それでは、さっそく点灯してみましょう。

undefined

スイッチを1回押すと点灯し、2回押すと点滅、3回押すと消えるシステムになっています。LED電球が5つも付いているおかげで、かなり明るいです。ヘッドと本体の間も点灯するので、正面からだけでなく横からでも光が見えるようになっています。これは補助灯として大いに活躍してくれそうです…!

工具はいっさい必要ありません!

undefined

点灯が確認できたところで、実際に自転車に取り付けてみます。

まずは固定ネジを外し、固定パーツをハンドルバーに巻き付け、固定ネジを緩く締めます。次に、本体をスライドさせながら固定パーツに差し込みましょう。ライトの角度を調節し、最後に固定ネジを閉めたら完了です。

取り付けるのに工具はいっさい必要なし! ネジを緩めたり締めたりするのに力もいりません。力に自信のない方でも簡単に取り付けられますよ。

undefined

点灯してみるとかなり明るく、昼間でもその明るさがわかるほど。点滅させれば、より相手に見えやすそうです。運転中は常にライトを点けておくと安心ですが、防水ではないので雨の日の使用は控えてください。

自転車に追加で取り付けたいアイテムです

undefined

ダイソーの5LED自転車ライトは「数ある中からコレを選んでよかった…!」と思える大当たりな逸品でした。

安全に走行するためにも、自転車に1つ取り付けておいてはいかがでしょうか?