「ダイソーさん、こんなのが欲しかった！」ウェットシートが“最後の1枚まで出しやすい”名品発見！

食事中に手や口を拭くウェットシートやフローリング用のおそうじシートなどは、パッケージのまま置いておくと生活感が出やすいですよね。乾燥防止のためのシールがついていても、いつの間にか中身が乾いてしまうことも…。

そこで今回は、“生活感をなくせて乾燥も防げる”という魅力的なウェットシートケースをご紹介します！

ウェットシートが乾燥してしまってショックな経験をしたことがある方は、最後の1枚までウェット感をキープするためにも、専用の収納BOXに入れることをおすすめします。

ダイソーで入手できる「ウェットシートが最後まで出しやすい収納BOX」（税込110円）は、その商品名のとおり、“最後まで出しやすい工夫”が施された優れものなんです。

側面のタグを取り外しました。全面ホワイトカラーで、清潔感のあるシンプルなデザインです。

表記サイズは縦17.2cm×横12.9cm×高さ6.6cm。こちらは「Lサイズ」ですが、店頭には同じデザインで「Sサイズ」のBOXも売られていました。

有効内寸は縦15.6cm×横10.6cm×高さ5.3cmとのこと。お手ふきシートやおそうじシート、おしりふきなど、さまざまな種類のウェットシートを収納できます。

フタが開けにくいと必要なときにサッと取り出せないので不便ですよね。でも、こちらは親指を引っかけるだけで片手でラクに開けられますよ。

本体はカチッとした硬めの素材ですが、十字型に穴が開いた中フタは柔らかい素材です。この中フタを取り外せば、BOX内にウェットシートを収納できます。

今回は残りが少なくなったウェットシートを実際に収納してみて、本当に最後まで出しやすいのか検証してみたいと思います。

中フタの素材が柔らかくて十字型の穴が大きめなので、手が下のほうまでしっかり入ります。十字のカーブが丸みをおびているため、手にフチが当たっても痛くありません。

シートの残りが少なくなってくると何枚か一緒についてきてイライラしたり、また元に戻したりするのがストレスだったんですが…。

ご覧のとおり、スルリと1枚だけ取り出せました！これは感動です…！

最後の1枚を取り出してみても、袋が出てきてしまうこともありませんでした。

自宅にあったフローリング用のウェットシートもピッタリ収まっちゃいました。各種シートを収納するのに買い足し決定です…！

「ウェットシートが最後まで出しやすい収納BOX」に入れるだけで、手軽に生活感をなくせます。見た目だけでなく使い勝手の良さも兼ね備えているので、卓上やキッチン、トイレなど、さまざまな場所で大活躍してくれますよ。

今までシートが最後のほうになると取り出すのが憂うつだった方は、この快適さをぜひ味わってみてください。

※2021年4月23日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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