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“見てみぬフリ”はもう卒業!わが家のキッチン汚れを救うのは、なんと「110円アイテム」!

  • 2021.4.10

定期的に掃除をしていても、IHのすきまって気が付くと小さなゴミや油カスなどが溜まってしまいがちですよね。汚れているのは分かっていても、見てみぬフリをしてなかなかすきまの掃除まで行き届かずに放置している方も多いのではないでしょうか?

そんな方に朗報です! 今回は、ダイソーの商品で簡単にIHのすきま汚れを防げる裏ワザをご紹介します。

食品カスや油分でベタベタ汚れがびっしり…

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きれいな状態を保ちたいと思っていても、いつの間にかIHのすきまって食べ物のカスや油分が溜まってギトギトに…。

すきまに油分が入ってしまうと、掃除するのも一苦労なんですよね。いつも、この状態になっても見て見ぬふりをしていました。

IHのすきまにシリコーンゴムを1周巻くだけ!

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ダイソーには、そんな問題をとっても簡単に解決できちゃう便利なアイテムがあります。

IHクッキングヒーターのまわりを1周させるだけで、この通りすきま汚れを防げました!

使用したのは、ダイソーの「シリコーンIHすきまガード」

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IHのすきまの汚れをなんとかしたいと思っている方におすすめしたいのが、ダイソーの「シリコーンIHすきまガード」(税込110円)。

シリコーン製の細いチューブを、IHのすきまを埋めるように設置するだけで、ギトギト汚れが侵入するのを防げちゃうんです!

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パッケージから取り出してみました。細いチューブが1つにギュッとまとめられています。

カラーは、IHに馴染んでくれそうなグレーです。店舗には、半透明タイプのものもありました。

ビヨーンと伸びる!

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ゴムに付いていた透明のフィルムを剝がしてみると、全長270cmの1本のゴムが出てきました。劣化に強いシリコーン製でできているとのことです。

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引っ張ってみると、ビヨ~ンとかなり伸びます。

設置できるIHのサイズは?

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75cmのワイドタイプのIHクッキングヒーターにも対応しているとのこと。幅広いサイズに使用できるのはうれしいですね!

設置方法は?

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詳しい設置方法はパッケージ裏に記載されていますので、確認しながらセットしていきます。

取り付け前に、すきまに入ったゴミなどを竹串などで取り除くといいかもしれませんね。

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取り付け方はとっても簡単です。

本品をIHのまわりを1周させながら、すきまを埋めていくだけ。少し引っ張るとシリコーンゴムが伸びて細くなるため、すきまに入りやすくなりました。

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すべてのすきまを埋めたら、ハサミなどで切ります。

今回は、切った部分から外れないように結んでみました。結び目は、目立たないようにIHの奥側にすると見た目がいいですよ。

シリコーンゴムを、爪などでIHのすきまに押し込むと、よりきれいに設置できました。

“見てみぬフリ”はもう卒業!キッチン汚れを未然にガード!

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1年~2年に1回くらいの頻度で、シリコーンゴムを取り替えさえすれば、頻繫に掃除をしなくても済みそうです。

以上、IHのすきまにゴミが入るのを防いでくれるアイテムのご紹介でした。

いつも見て見ぬフリをしていた場所だったので、たった110円(税込)で汚れが溜まりにくくなるなんてうれしいですよね。 同じ悩みでお困りの方には、ぜひ試してほしい商品です!