画期的！スマホをドラレコに変身させる、セリアの110円アイテムが優秀

あおり運転や万が一の事故を記録するのに役立つドライブレコーダー。近年、悪質な危険運転が報道されるようになったこともあり、ドライブレコーダーの需要が高まっています。

でも安くはないものだから、設置をためらっている人も多いのではないでしょうか？そんな人に朗報です！

なんとセリアの“とあるアイテム”を使って、簡単にドライブレコーダーを設置できる裏ワザがあるんです。

もしものときに役立つドライブレコーダー。私も前から付けたいと思ってはいたんですが「安くはないものだし、設置方法も難しそうだし…」と、なかなか手が出せないでいました。

そんなときに、セリアのとあるアイテムを発見。「これは使えるのでは！？」と閃きました！

たった110円のアイテムを使うことで、スマホがドライブレコーダーに早変わりしてしまいました！出発前に動画の録画ボタンを押して、車を停めたら停止ボタンを押せば、ちゃんと走行状況が記録できます。

スマホの機種や保存可能な容量などによって、録画時間が制限されることもありますのでご注意ください。

使用したのは、セリアのカー用品コーナーで見つけた「車載スマホホルダークリップ式」（税込110円）。車内のダッシュボードやサンバイザーに付けられるスマホホルダーです。

幅が約8.8cmまでのスマホに対応しています。箱の裏側には目盛りがついていて、赤い色の範囲内に幅が収まるスマホなら設置可能です。

箱から取り出してみるとこんな形のものが入っていました。箱の表記によると、サイズは縦約11.5cm×横約8cm×高さ約5cmです。

下の丸くカーブしているクリップにダッシュボードやサンバイザーを挟み、上のクリップ部分にはスマホを挟んで使います。

裏側を見てみると、凸凹した面になっていました。走行中に外れてしまわないよう、滑りにくくなっているようです。

それでは、車に設置してみましょう。

4cmまでの厚みと強度がある場所に設置できます。

うちの車はダッシュボードには設置できそうな所がなかったので、サンバイザーに付けてみました。カーブしているクリップを少し広げてサンバイザーを挟むだけで、とっても簡単です。大きな力はまったく要りませんでした。

スマホの設置も、洗濯バサミのようになっているクリップを広げて挟むだけ。私のスマホは幅約7cmなので、問題なく設置できました。

クリップのスマホ上部とあたる箇所には複数の溝があるので、見やすい角度に調節できます。サンバイザーもスマホもしっかり固定できているので、走行中に落ちてくるようなことはなさそうです。

あとは動画アプリを開き録画ボタンを押せば、ドライブレコーダーとして使えます。こんなにお手軽にドライブレコーダーが付けられるなんて、驚きです！

「車載スマホホルダークリップ式」を使って、スマホをドライブレコーダー代わりにできる裏ワザをご紹介しました。

ドライブレコーダー導入を迷っている方は、これを使わない手はありませんよ！

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