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「何に見える?」あなたの“お金への執着度”がわかる心理テスト

  • 2021.5.12
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お金は大切なんてことは誰もがわかっていることだと思います。でもお金に対してどのくらい執着するかは人それぞれでしょう。自分ではそれほどでもないと思っていても、ふとした時にお金に執着していることが明らかになるものです。あなたの“お金への執着度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ペンギン

2.エリンギ

3.醤油さし

4.アルファベットの「I」



1.ペンギンに見えた人は「執着度60%」

図形がペンギンに見えた人は、お金への執着度が60%とやや高めかもしれません。あなたが思っているより、あなたはお金に執着心を持っているのではないでしょうか。今の状態よりも生活レベルを落とさなければならない時に苦労する可能性がありそうです。

このタイプの人は、向上心が高くそのための努力を怠らない人でしょう。そのためお金を稼ぐことにも長けていたりするのではないでしょうか。良いものを持ちたい気持ちもありますし、旅行などの娯楽にお金をかけたいという気持ちも強いでしょう。

そのためにはお金が必要なので、また頑張って稼ぐようなところはあるのではないでしょうか。どんどん上を目指せているときは良いですが、上を目指せない状況になった時にお金への執着心があらわになってくるかもしれません。

2.エリンギに見えた人は「執着度40%」

図形がエリンギに見えた人は、お金への執着度が40%とやや低めかもしれません。それほどお金に執着することはないですが、もらえるならもらいたい、くらいの気持ちはありそうです。ただ、なければないなりに過ごすこともできる人でしょう。

このタイプの人は、ゆったりとしていて、柔軟なところがありそうです。そのため、その時の状況に上手に自分を合わせていける人でしょう。お金がたくさんあれば裕福な暮らしをしますし、無ければ質素な暮らしを特に抵抗なくするでしょう。

貯金がしづらいかもしれませんが、お金がなくてもそれなりに工夫して過ごすので、それほど気にならないのではないでしょうか。必要最低限は欲しいので、底が見えてくると若干の不安は感じてしまうかもしれません。

3.醤油さしに見えた人は「執着度20%」

図形が醤油さしに見えた人は、お金への執着度が20%とかなり低めかもしれません。ほぼ執着がなく、自分の手元から知らない間に減っていても、あまり気にならないかもしれません。お金がなくても十分に楽しく過ごせますし、基本的にお金のことは考えていない人でしょう。

このタイプの人は、後先を考えず今を生きているようなところがありそうです。お金をもらうよりは食べ物をもらう方が嬉しかったりするような人でしょう。自分で作れるものなら自分で作ることを楽しもうとするかもしれません。

お金がなくても平気なので、頑張って稼ごうという気持ちが薄いのではないでしょうか。そのため、仕事は楽しければお給料が安くても頑張りますし、楽しくなければお給料が高くてもすぐにやめてしまうでしょう。お金よりも大切なことをよく知っている人と言えそうです。

4.アルファベットの「I」に見えた人は「執着度80%」

図形がアルファベットの「I」に見えた人は、お金への執着度が80%とかなり高めかもしれません。お金にかなり執着しており、貯金残高を見るのが楽しみになっていたりするでしょう。とにかくたくさん手元に置いておきたいので、お金持ちなのに倹約家かもしれません。

このタイプの人は、堅実で現実主義者なところがありそうです。目に見えるものが一番信頼できるので、お金が幸せのバロメーターになりやすいのかもしれません。たくさんあるからといって、それを楽しいことに使うという発想はなく、貯めること自体に幸せを感じる人でしょう。

常にお金が基準になるため、なんでもお金に換算して考えてしまうところがありそうです。周りからケチに思われることもあるかもしれませんが、いざという時に安心という良い点もあるでしょう。自他ともに認める、お金に執着しているタイプと言えそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部


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