これが大学受験のリアル...！受験校6校の合否結果を発表します【娘の大学受験Vol . 1】

仕事に家事に介護に、忙しい日常のエピソードを絵日記に綴っているあぽりさん（@apori33）。

今年の3月、高校3年生の娘さんが大学受験をした際の体験を、ご自身のInstagramやブログで発信しています。

連載は全7回。第1回目は、娘さんの受験校それぞれの合否結果からお話が始まります。

2020年は新型コロナウイルスが流行した影響で、私たちの生活には大きな変化が訪れました。

そのため、受験勉強もひと苦労。2回目の緊急事態宣言が発令された際は、娘さんの通っていた塾が20時閉校になってしまうなど、とても大変だったそうです…。

気になる結果ですが、残念ながら第1志望の国公立は不合格…。やはり、国公立は難易度が高かったようです。

あぽりさんの息子さんは大学を6校受験しましたが、5校目からだんだんとメンタルがけずられてしまい、受験が終わった頃にはボロボロになってしまったそう...。

そのため、娘さんの時はあまり受験校の数を増やさず、4校程度にするつもりでした。

しかし、「試験慣れ」の重要性を知り、最終的に全部で6校受験することにしたそうです。

ちなみに、娘さんが最も行きたかったのは、実は第3志望のB大学。何校かオープンキャンパスに参加した中で、キャンパスや学校の方針、生徒の雰囲気など、何から何まで気に入ったそうです！

ここであぽりさんがされたアドバイスに拍手！たしかに、より難しい大学を目標にして勉強すれば、知識や学力ももっと上がりますよね。

娘さんも「そうか！」と納得し、B大学は「裏の第1志望」にしたそうです。

なお、残念ながら第2志望のA大学も不合格…。難関大学であり、かつとても人気で、倍率がすごく高かったようです。

しかし、「裏の第1志望」だったB大学には無事合格！合格を知った時は、娘さんと抱き合って大喜びされたそうですよ。

希望の大学に無事合格することができた娘さん。でも、ここに至るまでには並々ならぬ苦労がありました…。その詳細は、次回の記事でお伝えいたします！

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