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【ニトリで発見】しゃもじに「極み」って大袈裟では?→侮ってごめんなさい…もうコレ以外使えません!

  • 2021.5.25

ご飯をよそうためのアイテム、しゃもじ。特にこだわりもなく使っている方も多いのではないでしょうか。

今回、ニトリで見つけたのが「極しゃもじ」です。「しゃもじに“極”なんて、ちょっと大袈裟すぎない?」と思ったものの、そのクオリティが気になったので購入してみました。

お米のプロと開発!?ご飯を美味しく綺麗によそえるしゃもじ

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こちらが「極しゃもじ」(税込508円)。「極」の文字とともに、使いやすそうな美しいデザインが目を引きます。白と黒の2種類が販売されていますが、今回は白を購入しました。

こちらの商品の製造元は、株式会社マーナという1872年創業の老舗家庭用品メーカー。しかも同社が「ご飯の美味しさの秘訣は炊き上がり後のシャリ切りにある」というコンセプトで、全米販という日本のお米の流通を支える組織と共同開発を行ったというこだわりのもと開発したとのこと。コレは期待できそうです…!

美しさと使い勝手を両立したフォルム

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パッケージされていない取っ手の部分に掴んだ瞬間に持ちやすさが普通のしゃもじと違うことに気づきます。

その理由は取っ手が丸く立体的な作りになっているためです。この部分が平たいしゃもじだと炊き上がったお米を切ったり、底から返すのにかなり力を入れなければなりませんが、この極しゃもじは手に馴染みやすく、無理なく力が入ります。

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高さも21.9cmと、炊飯器のご飯を底から返して、全体を切るのに適したロングタイプに設計されています。幅は6.7cmと、広すぎず狭すぎず、ご飯を綺麗によそえる最適の大きさになっています。

表面にも細やかな工夫

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しゃもじの裏側にある突起にもヒミツがあります。これは、しゃもじを平置きした時に先端を浮かせるために設置されているものです。しゃもじの柄の底が平たくなっていて、縦置きできるタイプもありますが、平置きができると炊飯器の上に置けるのが地味に便利でした。

また、釜の底からご飯を返すときに、ちょうど人差し指の力が入る位置にあるので、ご飯をよそうときのサポートにもなります。

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表面はエンボス加工が施されていて、水を弾きます。お米もつきにくく、ストレスなくご飯をよそうことができます。

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ご飯がしゃもじにつきにくくても、よそいにくいのでは困りますよね。平たいしゃもじだと一度によそうご飯の量の調整が難しいですが、このしゃもじは適度に深さがあるため、取りたい量だけ盛り付けられます。

美しさと機能性を兼ね備えたキッチングッズ

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実際に使用してみると、やはりご飯を切ったり、底から返したりするのがかなり楽でした。些細な部分ですが、ご飯を予想作業が楽になると家事効率もUPしますよ!

ぜひ手に取ってみてくださいね!


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