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コレは革命!「リンゴの芯抜き」がめちゃくちゃ楽になるダイソーの“キッチンアイテム”が優秀

  • 2021.5.7

おうち時間が増えたことで、おやつ作りを楽しむ人も増えたのではないでしょうか?中でもアップルパイやコンポート、マフィンなど、さまざまなおやつに変身するりんごは、いつでも手に入りやすく価格も手頃。おやつ作りには欠かせない果物と言っても過言ではないでしょう。

見た目もこだわりたいおやつ作りでは、りんごの下処理が重要。でも、経験がある方ならわかると思いますが、芯をきれいにくり抜くのは少し面倒ですよね。

そんなときの救世主になるような商品を100円ショップのダイソーで見つけたので、早速ご紹介します。

ダイソーで見つけた「りんごの芯抜き」

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こちらがダイソーから販売されている「りんごの芯抜き」で、価格は110円(税込)です。名前の通り、りんごの芯をくり抜くための道具で、キッチン用品コーナーで発見しました。

どんな仕様になっている?

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刃はさびにくいステンレス製です。柄は約8.5cmです。

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刃の先はりんごの果肉と絡めやすいよう、波状になっています。刃を保護するためのふたやカバーなどはありませんので、取り扱いには注意が必要です。

使い方はシンプルで、失敗しても問題なし!

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刃を貫通させてキッチン台を傷つけないよう、まな板を敷きます。くり抜くことを想定し、芯から少し離れたところに刃をあてます。そして、そのまま垂直に下ろします。

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しっかりとくり抜くためには、刃を奥深くまで差し込む必要があります。少し力を要する作業です。

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奥まで差し込んだところで、1周回します。引き抜くときも少し力がいるので、ケガをしないよう気をつけてください。引き抜くとこちらの写真のように、りんごの芯が詰まった状態に。

下まで上手く貫通していなかった場合、ひっくり返して刃をあて、軽く1周回します。すると残った芯も難なく取れるので、失敗しても大丈夫!

これは革命!リンゴの芯抜きって、こんなに簡単だったんだ…!

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りんごの形を活かしたお菓子作りにはもちろん、そのまま食べるときにも役立ちます。料理が好きな人やりんごをよく食べる人は1つ持っていても損はなさそうです。

お菓子作りがはかどるこちらのダイソー「りんごの芯抜き」、ぜひお手に取って、その実力を試してみてください!


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