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え、もう着られない!?買ってから後悔!子ども服の買い方に関する失敗談3つ

  • 2021.3.31
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わが家には3歳と6歳の女の子がいます。これまでに多くの子ども服を購入してきましたが、なかには購入のタイミングやサイズなど買って失敗してしまったなという物もあります。今回はどのような失敗をしたかお話ししたいと思います。

70cmのロンパースを買いすぎて失敗

長女が乳幼児のころは、1人目なので子どもの成長のスピードがまったくわかりませんでした。そのため60cmのロンパースが小さくなったときには、早めに60cmのロンパースと同じ数だけ70cmのロンパースを買い揃えました。しかし、娘はそのころ急スピードで身長が伸びていき、70cmはすぐにサイズアウト。

しかも早くから歩き始め、活発な子だったため、ロンパースはボタンが多く、とても着せにくかったです。70cmのロンパースではなく80cmのセパレートを多めに買い、早い時期から着せたほうがラクだったし無駄にならなかったなと思います。

大きいサイズをセールで購入して失敗

子ども服はすぐにサイズアウトするのでなるべく安く買いたいと思い、長女が次の年に着るものを前年のセールで購入したことがあります。当時4歳だった長女はピンクが好きだったのでピンクの服を中心に。

しかし、翌年には長女のなかで水色ブームがきてピンクの服はあまり着てくれなかったのです! 次女が着てくれることを期待して保管していますがどうなるでしょう……。

お揃いの服での失敗

2人目が同性と判明したとき、私は姉妹でお揃いの服をたくさん購入しました。それがめんどくさいことにつながるとは思わず……。次女が1歳になりかぶるタイプの服を着られるようになったころ、2人はお揃いを着るようになりました。当時4歳の長女はお揃いを着ることが大好きになり、お揃いの服しか着たがらないようになったのです。

次女はまだよだれや食べこぼしが多かったため、1日に何回も着替えます。そのたびに長女も一緒に着替えると言って聞かず洗濯物の量が増えました。また、最近ではお揃いのパンツを購入したのですが、パッと見サイズがわからなく、洗濯後しまうときいつもよくわからなくなってしまいます。

数々の洋服の購入に関する失敗をし、「洋服は必要になったときに買うべし」ということを学びました。子どもは服のサイズも好みもどんどんと変わるので早めに買うことは難しいようです。お揃いに関しても、かわいいけどめんどくさいこともあると知ったので、購入はほどほどにしておこうと思います。

監修/助産師REIKO


著者:小川恵子

6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。

ベビーカレンダー編集部

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