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《最高の彼氏になってくれる法則》彼氏を【ダメ男】にしない彼女の行動とは?

  • 2021.3.30

彼氏に対して「付き合う前は、もっといい男だと思っていたのに」と感じたことはありませんか?そう感じるのは、彼氏に対するあなたの接し方にも問題があるのかもしれません。「ダメ男」になるか「最高」の彼氏になるかの違いは一体どこにあるのか、解説していきます。

彼氏のことを立ててばかりではなく、上手に「頼る」

“彼氏を立てるのが正しい接し方”とよくいわれますよね。いつも彼氏を立てれば、彼氏が嫌な思いをすることはありませんが、それが必ずしも「ベストな接し方」とはいえません。言いたいことも言わずに、相手のことを立ててばかりいると、彼氏はその状態にあぐらをかいてしまう可能性が高いからです。

最高の彼氏とつきあっている女性は、もちろん相手を立てることはありますが、上手に頼ることもできるのです。「パソコンを新しく買ったから、初期設定をしてほしいな…」という軽いものから、「会社で“〜してくれない?”って打診されたんだけど、どうしたらいいと思う?」といった大事なことまで、彼氏のことを1人の男として「頼り」にするのです。

彼女から頼りにされて、嬉しいと感じない男性はいません。そしてその嬉しい気持ちが「もっと彼女に頼ってもらえるように、俺も頑張ろう!」という向上心に変わり、男性の成長につながっていくのです。

自分の好みではなく、「あなたに似合う」という提案を

「彼氏は好きなんだけど、服装があまり好きじゃないな…」と感じたことはありませんか。彼氏の服装を「私が我慢すれば済むこと」と割り切って黙っていては、彼氏は変わらないままです。しかし、ここで「私はこういう服が好き!」という伝え方をすると、男性は自分のセンスを否定されて、彼女から理想を押し付けられているような印象を受けますよね。

彼氏への接し方が上手い女性は、「○○君は身長があるから、トレーナーじゃなくてジャケットを着たほうが似合うと思うよ」といった伝え方をします。客観的な視点をもとにして伝えられると、男性はその意見を素直に受け入れられる傾向があるのです。

「あなたに似合うから」という理由をつけながら、彼氏にコーデを提案してみるといいでしょう。

常に優しいキャラではなく、ちゃんと「厳しいことも言う」

彼氏に対して言いたいことがあっても、「言ったら嫌われるのでは…」という不安がよぎることってありますよね。だからといって、彼氏の至らない部分に目をつぶっていては、どんどん「ダメ男」になっていくことが想定されます。

そこで彼氏に対しては「本当はデキるのがわかっているから」というニュアンスを込めながら、言いたいことを伝えるようにしましょう。たとえば「○○くんはもっとデキる男だから、あえて厳しいことを言うね」という前置きをつけて、相手の至らない部分を指摘するのです。自分が心から期待されていることを実感できれば、男性は彼女を嫌いになることはありませんし、素直に指摘を受け入れられます。

ずっと“優しいキャラ”でいるのではなく、嫌われることを恐れず時には厳しいことを言える彼女が、結果的には彼氏を育てるのです。

彼氏と一緒に、自分自身も高めていこう!

いくつかの違いを紹介しましたが、結論を言うと自分の「弱さ」や「エゴ」をもとにして行動する彼女は、彼氏を「ダメ男」にし、「彼氏のためになる」ことを大前提として行動できる彼女は、男性が「最高」の彼氏になってくれるのです。

この法則を参考にして、彼氏と共に自分自身も高めて、最高のカップルになっちゃいましょう。

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