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女性を振った後で「やっぱり付き合おう」と言う男性心理とは

  • 2021.3.30

一度振ったのにもかかわらず、後になって「やっぱり付き合おう」と言う男性もいますよね。嬉しいものの、一度振ってからの心変わりが早すぎて、どうしてだろう…と、女性としては気になってしまいます。

女性を振った後で「やっぱり付き合おう」と言う男性は、どんな心理なのでしょうか?

振ってしまうのはもったいない気がした

元々人は、失ったり手放したりすることが苦手です。女性を振るのは、好意を向けてくれた女性を捨てることと同じです。自分が振ったために二度と手に入らないと感じて、後から余計に価値があるように思えたり、自分が損をしたように感じてしまうのです。

そのため、もったいないという気持ちが強くなり、やっぱり付き合いたいという気持ちになるのです。

告白されてから意識して好きになった

告白された時点では好きではなかったものの、告白されたことによってその人を意識するようになることはよくある話です。告白されれば、たとえ振った相手でも気になってしまいます。

そのため、よく目がいくようになるのはもちろん、今までその女性のことを考えたことがなかった場合は、告白がきっかけで相手の女性を意識するようになり好きになることがあります。

これは心変わりしたというよりも、男性が告白されたのをきっかけに女性を好きになって、「やっぱり付き合いたい」と、今度は男性が告白をしてきたような状況です。

とりあえず付き合っておくのもアリだと思った

告白された時点では衝動的に振ったものの、後からとりあえず付き合うのもアリかと思って「やっぱり付き合おう」と言ってくる場合もあります。この場合の男性は、以下のようなことを考えています。

・振ったのが可哀相な気がしてきた
・付き合ったら好きになるかもしれないと思った
・とりあえず彼女持ちになるのも悪くないと思った
・体の関係になっておくのもありかと思った

このような理由で、とりあえず付き合うのもありだと思い、お試しに近い感覚で付き合いを承諾します。女性からすれば、彼を本気で好きにさせるチャンスが増えたわけですが、彼に都合よく扱われてしまう危険性もあるので、この場合には注意しなければなりません。

また、このタイプは付き合っても気持ちに変化があるまでは彼女への扱い方が雑なので、すぐにわかるでしょう。

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