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あなたは大丈夫...?【夫婦喧嘩】でこれだけは言ったらダメなこと3選って?

  • 2021.3.30
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毎日一緒に暮らしている夫婦だからこそ、相手の良いところも悪いところも見えてくるものです。また、一緒にいる時間が長いため相手に対する甘えも出てきて、些細なこともイライラしてしまいがちです。


さらに、自分に甘く相手に厳しくなることも多く、お互いに相手にばかり厳しい要求をしてしまうこともあります。そんな二人ですので、必然的に夫婦喧嘩も激しくなりがちです。


ですが、どんなにヒートアップした夫婦喧嘩であっても言ってはならない禁句は存在しています。これまで築いてきた関係を台無しにしないように、夫婦喧嘩の禁句はしっかり確認しておきましょう。

関係のない相手実家・友達の批判

相手と喧嘩をしている時は、相手の全てが憎くなることもあります。そのため、相手のバックグラウンドを否定したくなることもあるでしょう。


しかしながら、喧嘩に関係のない相手のバックグランドの批判はおすすめできません。たとえば夫のだらしなさを注意しているのに、夫の友達が借金をしていることを「だらしない友達と付き合っているから、あんたもだらしくなる」のように批判するのは、単なるこじつけになってしまいます。


実家に関しても同様に、喧嘩の原因と関係ないのに批判することはやめましょう。相手はさらにあなたを敵だと認定して、夫婦喧嘩が過熱する恐れがあります。

相手のコンプレックスの刺激

戦いにおいて相手の弱点を攻めるのは一般的な戦法です。しかし、夫婦喧嘩は戦いではありません。相手を言い負かすことではなく、二人の間で妥協できるルールを探るのが目的です。


そのため、相手のコンプレックスを刺激して相手を弱らせるのはやめましょう。たとえば相手の容姿や稼ぎ、昔のトラウマなどは夫婦喧嘩がどんなに加熱しても触れるべきではありません。


そこに触れてしまうと、単にあなたの性格が悪いと思われてしまう恐れがあります。喧嘩の内容と関係のない相手への攻撃は控えましょう。

もう終わった過去の話

女性にありがちですが、喧嘩をしていると相手の過去の失敗を責めてしまいがちです。しかし、それも夫婦喧嘩を悪化させる原因になりかねないので避けましょう。


たとえば、不倫を繰り返す夫に過去の浮気の話をするのは関係があるので問題ありませんが、部屋を片付けるのが苦手な夫に対して過去の浮気を持ち出すのはご法度です。


夫も「今はそれは関係ない!」と、そちらにばかり意識がとられて喧嘩の内容を見失ってしまいかねません。関係のない過去の話で相手を攻撃するのは厳禁です。

夫婦喧嘩は相手を傷つけることが目的じゃない!禁句には気を付けて!

友達同士や恋人同士の喧嘩であれば、相手のことが憎くて傷つけるための喧嘩もあるでしょう。二度と会わなくなる前に、今までのモヤモヤをぶつける喧嘩もあります。


しかし、夫婦喧嘩はそういった喧嘩とは種類が違います。夫婦喧嘩はお互いの気持ちをぶつけあい、これから先をさらに快適に過ごせるようにするための喧嘩です。


取り返しのつかない事態になってしまうことを避けるためにも、夫婦喧嘩では禁句を言わないように注意しましょう。相手を傷つけることが目的ではないことを、しっかり頭に入れておくことが重要です。


(ハウコレ編集部)

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