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「何に見える?」今あなたが“手放すべきもの”がわかる心理テスト

  • 2021.5.20
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要らないけどなかなか手放せない…不用品だけでなく、あなたの心の中にあるもので手放したいものはありませんか?今のあなたが手放すべきものは何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.おでん

2.積み木

3.置時計

4.帽子をかぶった人



1.おでんに見えた人は「嫉妬」

図形がおでんに見えた人は、「嫉妬」を手放すべきかもしれません。他人のことをうらやましく思う気持ちがエスカレートして、苦々しく感じることが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、失敗を極端に恐れる臆病なところがありそうです。失敗を恐れて、挑戦することに躊躇していないでしょうか。自分ができないことをできている人を見ると、自分のふがいなさを感じてしまうので、それが嫉妬につながっているのかもしれません。

他の人にできて自分ができないことを、冷静に見つめ直してみましょう。それほど多くないことに気づくのではないでしょうか。嫉妬のような激しい感情はセーブして、自分が成長するためにはどうすれば良いのかを冷静に考えてみるとより良いでしょう。

2.積み木に見えた人は「執着」

図形が積み木に見えた人は、「執着」を手放すべきかもしれません。例え明確な対象が思い当たらずとも、何かに縛られているような感覚があるのであれば、気づかないうちに物事や人などに執着している可能性がありそうです。

このタイプの人は、神経質で細かいところがありそうです。一つのことが気になると、納得するまで人に聞いたり調べたりして確認するような面があるのではないでしょうか。

執着は、その地点に留まり足踏みしているような状態なので、次へのステップの妨げになってしまいます。その執着は本当に必要な執着なのかどうかを見極め、必要ないと判断すれば、適当に切り上げる潔さも必要かもしれません。

3.置時計に見えた人は「贅沢」

図形が置時計に見えた人は、「贅沢」を手放すべきかもしれません。「自分へのご褒美」を買うことが増えて、いつの間にか財布の中が空っぽになっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、楽天的なところがありそうです。「これ以上やってはいけない」という危機感を感じても、「まあなんとかなるだろう」とやり過ごすことが多いかもしれません。

楽天的なのは良いことですが、「なんとなく」といった感覚で贅沢を続けていくと、いずれ破綻してしまいそうです。お金を何に使っているかを明確にしてみると良いかもしれません。

4.帽子をかぶった人に見えた人は「偏見」

図形が帽子をかぶった人に見えた人は、「偏見」を手放すべきかもしれません。思い込んだり決めつけたり、偏ったものの見方をすることが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、頑固で一度決めたことを覆すことができないところがありそうです。自分に絶対的な自信を持っているので、他人からの意見を素直に聞けなかったり受け入れられなかったりしていそうです。

自分が思い込んだことは簡単に覆すことができないものです。しかし、柔軟なものの見方をすることで、それまでの思い込みがひっくり返ることもあるでしょう。自分の偏見がすべてだという考えを手放すことで、世界が広がる可能性もありそうです。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部


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