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「何に見える?」あなたの“立ち直りの早さ”がわかる心理テスト

  • 2021.5.17
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失敗して落ち込んでしまうとなかなか立ち直れないものですよね。人によって立ち直りのスピードも違うようです。あなたの立ち直りの早さはどのくらいなのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.テーブル

2.キノコ

3.根っこ

4.人の鼻



1.テーブルに見えた人は「立ち直りがかなり早い人」

図形がテーブルに見えた人は、立ち直りがかなり早い人かもしれません。ちょっとやそっとの失敗やミスに動じることがないため「ま、いいや」と思い、すぐに立ち直ることができそうです。

このタイプの人は、どんな自分も受け入れられるポジティブなところがありそうです。失敗しても「失敗したけど次は頑張ろう」などと失敗した自分を認められるでしょう。一方、反省や原因究明はあまりしていないかもしれません。

他人には能天気な人だと思われがちですが、立ち直りが早いことは長所だと言えるでしょう。ですが、ただ立ち直るのではなく、反省すべき点はしっかり生かして次に進んでいくと良さそうです。

2.キノコに見えた人は「立ち直りがまあまあ早い人」

図形がキノコに見えた人は、立ち直りがまあまあ早い人かもしれません。失敗の原因を把握してから立ち直ることができるので、同じ失敗を繰り返すことはなさそうです。

このタイプの人は、理知的に物事を捉えるところがありそうです。物事に対してさまざまな方向から観察し、熟慮しながら慎重に進めていくのではないでしょうか。それでも失敗することはあるでしょう。その際も、必ず原因を究明することを忘れないはずです。

これまで通り、失敗しても原因をつぶしていけば、成功の確率が上がっていくことでしょう。また、それほど落ち込まずに立ち直れているのは、理知的な探求心の方が強いためでしょうから、それを強化していくと良さそうです。

3.根っこに見えた人は「立ち直りがあまり早くない人」

図形が根っこに見えた人は、立ち直りがあまり早くない人かもしれません。いったん大きく落ち込んでしまうと、しばらくそのままになってなかなか立ち上がる元気が出ないのではないでしょうか。

このタイプの人は、物事を真面目に捉えるところがありそうです。素直とも言えますが、予想と違うことが起こると慌ててしまう傾向があります。

真面目なところはそのままに、物事を少し多面的に眺めるようにしてもいいかもしれません。「あの人だったらこんなに落ち込まないことかもしれない」などと思うようにすれば、立ち直りも早くなりそうです。

4.人の鼻に見えた人は「立ち直りが遅い人」

図形が人の鼻に見えた人は、立ち直りが遅い人かもしれません。多くの人にとってそれほどでもないような失敗でも、ひどく落ち込んでしまうことがあるのではないでしょうか。自分を責め続けてしまうため、立ち直りもかなり遅いでしょう。

このタイプの人は、物事を悲観的に捉えるところがありそうです。誰でもやってしまうようなミス一つでも、すべてが終わったかのように感じてしまいがちです。周囲もどう励ませばいいのか困っているかもしれません。

大きな目で見るようにすれば、これぐらいの失敗をしたところで大したことにならないことに気づきそうです。また、「失敗は成功の元」と言うように、次へのステップができたと前向きに考えてみても良いでしょう。早く立ち直れば立ち直るほどチャレンジの回数が増えるのではないでしょうか。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部


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