「何に見える？」あなたの“心の壁の分厚さ”がわかる心理テスト

話し方や仕草によって人の心の壁はなんとなくわかるものの、自分の心の壁は自分でもよくわかっていなかったりしませんか？あなたの心の壁の分厚さがいったいどれくらいなのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.キャンディー

2.うちわ

3.鳥小屋

4.標識

図形がキャンディーに見えた人は、心の壁が薄い人かもしれません。隠し事なく何でも人に話し、感情表現も豊かなので、とてもわかりやすい人だと思われていそうです。

このタイプの人は、純真で天真爛漫なところがありそうです。誰に対しても飾り気のない自然な対応ができるので、仲間の中でも人気があるのではないでしょうか。しかし、心の壁が薄いあまり、軽い人だと思われることもありそうです。

自分の心を開くと、相手も同様に心が開きやすくなります。純真なあなたには何でも話せて助かっている人がたくさんいるはずです。締めるところは締めて軽薄さを払拭させれば、みんなにとって女神のような存在になれるかもしれません。

図形がうちわに見えた人は、心の壁がやや薄い人かもしれません。初対面やフォーマルな場では人との距離をとりますが、ちょっとしたきっかけでポロっと本音を出してしまう時があるのではないでしょうか。

このタイプの人は、明るく気さくで優しいところがありそうです。無下に断ったりしなさそうな雰囲気なので、道を歩いているとよく声をかけられるタイプかもしれません。しかし、自分が苦手だと思う相手には、心の壁が厚くなる時もありそうです。

適度な壁の厚さを持っていますが、心を許せる人と許してはいけない人の分別がつくので、いい具合にモテて友達も多いのではないでしょうか。基本的に心を開きやすいバランスの取れたタイプだと言えそうです。

図形が鳥小屋に見えた人は、心の壁がやや分厚い人かもしれません。信頼できる人には本心をさらけ出しますが、基本的には自分からアプローチすることが苦手なようです。また、後ろから押されないと前に出ることができない性格かもしれません。

このタイプの人は、物事に対して消極的なところがありそうです。「どうせできない」「失敗しそう」などと、初めから理由をつけてやろうとしない傾向があるのではないでしょうか。

過去に、心の壁を厚くするような原因があった可能性がありそうです。過去のことは過去のことで一つの経験として納めておき、前を向いてみると良いでしょう。心の壁を少しだけ薄くして、人間関係をスムーズにすることも大切です。

図形が標識に見えた人は、心の壁が分厚い人かもしれません。悩みや感情を一人で抱え込んでしまいがちなのではないでしょうか。壁の厚さが近寄りがたい雰囲気を醸し出していそうです。

このタイプの人は、人に関心が薄くドライなところがありそうです。ワイワイやっている場所に近寄らず、話しかけても良いリアクションをとってくれないので周囲から扱いづらい人だと思われているかもしれません。

自分の中に閉じこもる経験は無駄にはならないかもしれませんが、孤独になってしまうのは辛いことです。もし、寂しいという気持ちを感じることができたら、勇気を出して壁を薄くしてみてもいいかもしれません。

ライター：イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー＆ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集：TRILLニュース編集部

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