「何に見える？」あなたが“ピンチの時にとる行動”がわかる心理テスト

日常の中で、大きな問題に直面したり時間に迫られたりすると、とても焦った気持ちになりますよね。追い詰められた時、あなたは普段からは想像もできないような行動を取ってしまったりしませんか。あなたがピンチの時、どのような行動をとるのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.門柱

2.風鈴

3.こけし

4.アルファベットの「i」

図形が門柱に見えた人は、最後まで解決策を探す人かもしれません。どんなピンチになったとしても、できる限りさまざまな方法を試して、良い結末になるように努力することが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、粘り強い性格だと言えそうです。難易度の高い課題に当たっても最後までやり遂げることができる粘り強さを持っているのではないでしょうか。ストレス耐性が強く、焦る気持ちをコントロールすることもできそうです。

「粘り強さ」は大きな強みになりますが、「あきらめの悪さ」と言い換えることもできます。時には“あきらめも肝心”というように、課題の難易度に応じて臨機応変に対応するようにすると良いかもしれません。

図形が風鈴に見えた人は、責任転嫁をする人かもしれません。そもそも自分が原因でピンチになったのかもしれないのに、人や環境、天気、道具などあらゆるもののせいにしようとしていませんか。

このタイプの人は、完璧主義で失敗が許せないところがありそうです。「完璧な自分」でないとおさまらないため、自分のミスを認めることができないのではないでしょうか。周りのせいにして自分を保っているとも言えそうです。

何かのせいにしたところで、ピンチから抜け出すことはできないでしょう。完璧主義な自分のハードルを下げて、まずは目の前のことにしっかり対峙すると良いかもしれません。

図形がこけしに見えた人は、ピンチから新たなチャンスを見出す人かもしれません。ピンチで追い詰められた苦しい時こそ、新たなことをスタートする良いきっかけになるのではないでしょうか。

このタイプの人は、物事を冷静に分析してピンチを乗り越えるところがありそうです。焦ることなくいろいろな方向から判断し、熟考して解決することができるのではないでしょうか。その過程で、普通だと思いつかないようなひらめきを得ることも多いでしょう。

新たに前進していくことは大変なことですが、持ち前の分析力で、今後同じようなピンチを繰り返さないよう対策ができそうです。その過程で、ピンチからチャンスが見出せるかもしれません。

図形がアルファベットの「i」に見えた人は、全部捨てて逃げる人かもしれません。良くないことだと思いながらも他に方法が見当たらないので逃げ出し、全てなかったことにしようとするのではないでしょうか。

このタイプの人は、良くも悪くもあきらめが早いところがありそうです。調子が良い時は流れに乗って前進できますが、壁が目の前に立ちはだかると、途端にあきらめて逃げ出してしまうのではないでしょうか。

あきらめの早さは時には必要になるでしょう。しかし、無責任に投げ出してしまうことは、自分の自信喪失につながります。挑戦するつもりで、壁に立ち向かってみましょう。それが成功体験となって、大きな自信が持てるようになりそうです。

ライター：イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー＆ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集：TRILLニュース編集部

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