1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「こんなの欲しかった!」お洒落で使いやすい&畳める【収納ボックス】特集

「こんなの欲しかった!」お洒落で使いやすい&畳める【収納ボックス】特集

  • 2021.3.30
  • 2512 views

竹と布を使用した収納アイテムや家具を作る「gudee(グディ)」。ナチュラル感とスタイリッシュさを兼ね備えた収納ボックスは、使っていたものをひとまとめに入れるだけで空間がすっきりし、おしゃれに見えるアイテムです。サイズや形が豊富なので、あなたの部屋に合うものがきっと見つかります。

さまざまなインテリアに溶け込む、竹と布の収納アイテム

「gudee(グディ)」は、天然素材の竹と布を使ったサステナブルな収納アイテムと家具を展開する台湾のメーカーです。温かみのある竹と落ち着いたグレーの布の組み合わせは、優しげかつスタイリッシュで、白やベージュを基調としたナチュラルな部屋にも、クールでモダンなインテリアにも合わせられます。

今回ご紹介したいのは、そんなgudeeの収納ボックスです。しっかりと強度をもちながらも、とても軽くて配置換えが楽なのが特徴。使わないときは折りたたんでおけるので、無駄なスペースを取りません。春の新生活で部屋を整えようとしている方にもおすすめです。

使いやすい定番の形。「FRASA」のスクエア型

gudeeの最も代表的なコレクションのひとつ、「FRASA」のストレージバスケット。スクエア型は正方形と長方形の2種類があり、長方形はA4サイズのファイルや雑誌などを寝かせればすっぽりおさまる大きさ。深さがある正方形は、A4サイズを立てて入れることができます。
リビングやダイニングで、棚やカラーボックスの引き出し代わりにしたり、リモートワークに使った書類や文房具をしまったりと、散らかっていたアイテムもこのボックスに収納してしまえばすっきり美しく。洗面所でタオルなどをしまっておくのにも使えます。

FRASA ストレージバスケット
長方形 W380×D260×H160mm 3,520円(税込)
正方形 W330×D330×H330mm 3,740円(税込)

優しいフォルムの「FRASA」ラウンド型

同じFRASAシリーズでも、ラウンド型になるとまた新鮮です。こちらは直径250mmほどで深さは200mmと、大きすぎず小さすぎずのサイズ感。お子さんのおもちゃ入れにしたり、脱衣かごのように使ったり、洗剤やバスグッズをまとめて入れておくのもいいですね。こちらもポンとひとつ置いてあるだけでも様になります。

FRASA ストレージバスケット
円形 ラウンド型 Φ256×H200mm 3,080円(税込)

リラックススペースで使いたい、カゴ感覚の「GATSBY」

おしゃれなカゴ感覚のこんなアイテムも。フレームを持ち手にして片手で移動させられる、「GATSBY」のストレージバスケットです。大きめサイズなので、雑誌やリネン・ブランケット類をしまってベッドやソファの脇など、使いたい場所に置いておくことができます。口は大きく開いた状態でも、フレームの三角部分に沿わせて閉じておくことも可能。中身が空のときには収納部分のマチも折りたたんでスリムにしておけます。

GATSBY ストレージバスケット
W534×D340×H430mm 8,580円(税込)

仕切りで分けてものを収納できる「KIM」

細々としたものを分類しながら収納したいという場合にぴったりなのは、「KIM」のストレージボックス。蓋と仕切りがついていて、ハンカチやスカーフ類、靴下などをしまうのに便利です。蓋は竹のフレームの内側におさまる形で見た目がすっきりしているだけではなく、スタッキングも可能。仕切りには4分割と9分割タイプがあり、外寸は共通なので、重ねて使うことができます。

KIM ストレージボックス
2種共にW285×D285×H100mm
4分割 3,630円(税込)
9分割 3,850円(税込)

ほかにも収納アイテムや家具が充実

gudeeにはほかにも、玄関で靴を置いておき、脱ぎ履きの際にはスツールのように腰掛けることもできる収納アイテムや、収納ボックスが付属したハンガーラックなどもあります。こうしたアイテムを組み合わせて使えば、統一感のあるインテリアが完成しそう。
正規輸入代理元の「YO-KO Corporation」のオンラインショップのほか、取り扱い店舗にて購入できるので、ご自身の部屋に取り入れたいものを探してみてはいかがでしょうか?

writer / 凪 photo / YO-KO Corporation

取材協力

YO-KO Corporation(YO-KO株式会社)
http://www.yo-ko.co.jp/japanese/collection/gudeelife/

元記事で読む
の記事をもっとみる