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ズルズル不倫を終了!不倫相手としっかり距離を置く3つの方法

  • 2021.3.29

不倫はきっかけさえあれば簡単に事は進んでしまいますが、いざやめる時の苦労は言い知れないものがあります。特に、このままではズルズルと不倫関係を続けてしまいそう…と思った時は要注意。

気持ちを断ち切るためには、何かしら意図的に方法をとらなければなりません。不倫相手と距離を置くためにできる方法を紹介していきます。

1. 連絡回数を意図的に減らしていく

不倫関係を清算するには、相手との関わりをなくすことが最も重要になってきます。連絡はもちろん、直接会うことも少なくなれば、自然と関係は切れることも多いです。

まずは連絡回数を少なくすることが必要となってきますが、これは意図的に意識をしていかなければ効果はありません。連絡を取ってしまえば会う流れになるのは必須であり、関係は続いてしまいます。

もし相手から頻繁に連絡が来るようであれば、電源をオフにしたり無視をしたりするよりも、「今は仕事が立て込んでいる」という理由をきちんと送っておきましょう。

相手も良い大人の社会人ならば、不倫関係という罪悪感からすんなりと理解してくれます。この「仕事が忙しい」の理由が何度も続けば、連絡も少なくなることから相手も別れのサインだと気づくようにもなります。

2. 習い事で予定を埋める

不倫をしている人たちにとって大切な時間は、仕事が終わった後のアフタータイムです。そこで、不倫相手と距離を置きたいのであれば、この仕事終わりの時間には予定を詰め込むようにするのがベスト。

特に社会人向けの習い事はその時間帯に開講しているところが多いので、できれば毎日何かしらの習い事を入れ予定を一杯にしてしまいましょう。

例え不倫相手から誘われたとしても、嘘をつかずに断ることができます。また、習い事に熱中できれば不倫相手のことなどどうでも良くなるメリットも。距離を置くためには、空いた時間を作らないことがポイントです。

3. 仕事を一生懸命頑張る

不倫相手と距離を置くためには、仕事に集中してとにかく一生懸命頑張ることも方法としては有効です。以前は嫌々残業をしていたのに、進んで残業をするとなると、会社の評価も変わってきますよね。

「仕事で忙しい」というのは、社会人だからこそできる鉄壁の言い訳。これを言われてしまうと、相手も事情がわかるのでそれ以上何も言ってくることはありません。

嘘で使う言い訳としても有効活用できますが、本当のことであれば後ろめたさもなく、余計な連絡はしなくてすむようになります。不倫相手と距離を置くために仕事に取り組んでいたものが昇進につながることもあるので、頑張るメリットはあるでしょう。

不倫相手と距離を置くためのコツは、とにかく連絡回数を減らすこと。そのためには、私生活を充実させることがポイントになってきます。不倫相手のために空き時間を作るのをやめて、その時間を習い事や仕事を頑張るための時間として活用してみましょう。

不倫相手と拗れずに関係を終われるだけでなく、自分のスキルアップにもなるので、相手への未練も残りにくくなります。

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