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居心地のいい部屋に共通する16個のことって?狭くても◎な快適空間の作り方

  • 2021.3.29
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居心地のいい部屋の作り方特集

今住んでいる部屋がなんとなく気に入らないと感じている人は、もしかしたら居心地のいい部屋ではないのかもしれません。

ですがどのようにレイアウトを変える作り方にすればいいの分からない人も多いはず。

そこで今回は居心地のいい部屋にするためのアイデア実例を大公開。狭くてもできる快適な空間の作り方を紹介します。ここでは居心地のいい部屋のポイントや実例を集めました♪

居心地のいい部屋のポイントとは

ゆとりのあるスペースを作る

それほどものを置かずに、ある程度ゆとりのある空間を作ることで居心地のいい部屋ができます。

背の高い家具を置かずにローテーブルやニーチェアを活用して、おしゃれなレイアウトにしてみてください。

ゆっくりテレビを見たいのであればゴロンと寝転べるような大きめのラグを敷くのもおすすめ。

それぞれの空間を使い分けることによって、居心地のいい部屋になるはず。

たくさんの飾りで雰囲気を作る

ドライフラワーやパームフラワーなどのアイテムをたくさん活用した実例です。

フラワーベースもたくさん活用して素敵なインテリアにしてくださいね。

草木のようなアイテムに囲まれることで居心地のいい部屋ができ、リラックスした気分になります。

所々にキャンドルを置いてナチュラルな雰囲気に。北欧系にするとまさに居心地のいい部屋になりますよ♪

カラフルなアクセントを作る

同系色ばかりの部屋では、どことなく落ち着かない気分になることもあります。

そうならないためにも、アクセントカラーを置いてメリハリを効かせる作り方にしましょう。

メリハリをつけるには反対色を置くのが条件です。こうすることで全体的にまとまった印象になり、居心地のいい部屋になりますよ。

一人暮らしの人でも実践できる実例なので試してはいかがですか?

程良く生活感が出るように作る

ゆっくりできる空間を作るために、ある程度ものを置いて居心地のいい部屋にするのがおすすめです。

ラブリコやディアウォールで部屋の仕切りをつけるとおしゃれに見えますよ。

居心地のいいレイアウトにするためには、テレビとの距離も大切です。

上あたりに掛けることで、ソファでゆっくりとテレビが見られますよ。一人暮らしでもできるおしゃれな実例です。

居心地のいい部屋の作り方:寝室

柔らかい雰囲気にする寝室の作り方

ベージュ系とホワイトを組み合わせたおしゃれな寝室は、素敵な部屋にできます。

シンプルな壁にポスターをかけたり、プリーツ型のスタンドを置いたりすることでおしゃれさがアップしますよ。

ベージュは少しピンクがかかったものを使うことで、優しい雰囲気になります。スツールを活用してものを置くのも一つの手です。

これならリラックスできる場所になり、ぐっすり眠れるはず♪

ライトをたくさん使う寝室の作り方

全体的に明るくするシーリングではなく、間接照明や電球などをたくさん飾って居心地の良いインテリアにした実例です。

明るすぎる寝室は居心地がいい部屋とはいえません。オレンジの優しい光に包まれて自分時間を楽しめる空間に。

ベッドカバーをダーク系にすると全体的にしまって見えますよ。男前系のインテリアもおすすめです。

クリップライトで照らす寝室の作り方

こちらも優しい光で寝室を照らすおしゃれな実例です。

おしゃれなメッセージカードをクリップライトで止めて、壁に飾るだけでとても素敵な空間に。

間接照明があると居心地のいい部屋になるので試してくださいね。ほんの少しワンポイントとして飾るだけでもOKです。

飾り棚があれば吊るしてレイアウトしましょう。居心地のいい部屋は自分で作れるものです。お気に入りのカードでどうぞ♪

グレー系でまとめる寝室の作り方

グレーの壁紙と同じ色合わせのベッドカバーを使用したおしゃれな実例です。木製のベッドなので柔らかい雰囲気も出せます。

クッションのカラーは違う色にすることでアクセントになりますよ。居心地のいい部屋になり、寝るのが楽しみになるはず。

サイドには間接照明や本などを置いて、すぐに手に取れるようにしましょう。居心地のいい寝室はお気に入りの場所に。

居心地のいい部屋の作り方:リビング

アンティーク風にするリビングの作り方

味のあるアンティークの家具を置くだけでも、居心地のいいおしゃれな場所にできます。

ラグも落ち着いた色合いにして、統一感を出してくださいね。

またソファの後ろにアンティークのウォールランプをつけて、夜間は間接照明だけで過ごせるようになっています。

観葉植物を置いてなんとなくアジアン風にするのもいいでしょう。観葉植物とアンティークで居心地のいい空間ができる実例です。

クッションにこだわるリビングの作り方

特に重要なポイントとなるのがソファです。クッションにこだわりを持ち、素敵な空間に仕上げた実例。

クッションはモロッコキリムクッションのおしゃれなデザインとなっていて、落ち着く雰囲気を醸し出しています。

広めのワンルーム風には、ソファを置いて仕切りをつけることで居心地のいい部屋になりますよ。

キッチンに背を向けることでリビングの空間が生まれます。

大きなソファで埋めるリビングの作り方

テレビが大好きな人におすすめしたいのが、リビングいっぱいにソファを置く実例です。

またおしゃれなスツールも置いて、飲み物を飲んだり食べたりする場所を作りましょう。

寝転んでテレビを見たり、少し休憩場所にしたりできますよ。狭いワンルームでもできるアイデアです。

一人暮らしさんにぴったりな居心地のいい部屋となるはず。誰にも見られないので好きなようにリラックスできます♪

自由空間のあるリビングの作り方

のんびりできる所を確保することで、おしゃれな居心地のいい空間が作れます。

なるべく大きめのラグを敷いて、フリースペースを作ってくださいね。

ソファは落ち着いた色合いにし、おしゃれなブランケットをかけましょう。

吊り下げタイプの観葉植物があると目線がちらばり、さらに広く見えます。

サイドテーブルはなるべく小さめのものを選んで、ゆったり空間を心がけてください。

居心地のいい部屋の作り方:ダイニング

北欧風の落ち着くダイニングの作り方

優しい雰囲気の場所はそれだけでも居心地のいい部屋になり、ずっといたくなりますよね。

椅子の下には丸いラグを敷いてアクセントをつけています。

シンプルなデザインの椅子ですが、それぞれ違う種類のものを置くとおしゃれに見せられますよ。

居心地のいい部屋のコツは、あまりものを置きすぎないことです。

この実例であればさりげなくおしゃれが演出でき、居心地のいい部屋になるはず。

大きな鏡を置くダイニングの作り方

それほど大きくないダイニングの場合は、大きな鏡を置いて広く見せるインテリアにしましょう。

広く感じられると居心地のいい部屋となり、リラックスできますよ。

その他にもおしゃれなペンダントライトを天井から吊り下げて、美しい空間を生み出しています。

テーブルは木の温もりが感じられるようなデザインのものを活用して、居心地のいい部屋作りに。美しい部屋のおすすめの実例です。

ワンポイントカラーのダイニングの作り方

全体的に落ち着いたトーンの色合いにし、ポイントにグリーンを使用した実例です。

居心地のいい部屋にするためには、明るすぎない色を使うのがおすすめ。2人用のテーブルをレイアウトしてシンプルにまとめています。

さらに可愛いペンダントライトを吊り下げて素敵な空間に。壁紙も薄いグレーにすると居心地のいい部屋にできますよ。

カウンターはDIYしておしゃれに。

木の家具を置くダイニングの作り方

自分で作った家具で温もりのある居心地のいい部屋を生み出したレイアウトです。

自分で作ることで好きなようにデザインでき、サイズ感もバッチリ。さらにテーブルにはクロスをかけて暖かみのある雰囲気に。

おしゃれにするために、ワンポイントの赤いカラーを使って素敵な雰囲気を出しています。

無機質な空間が居心地のいい部屋になり、食事するのが楽しくなるでしょう。

居心地のいい部屋の作り方まとめ

居心地のいい部屋にするのにはそれほど難しいコツはなく、誰でも簡単にできます。

ここで紹介した実例はそれぞれ部屋別に分けているので、好きなものをチョイスして参考にしてください。可愛い系やかっこいい系など、自分好みの居心地のいい部屋が見つかるはず。

狭い場所や広い場所でもできるアイデアもあるので挑戦してみてくださいね。居心地のいい部屋に模様替えして、リラックスできる空間を生み出しましょう♪

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