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付き合う前から分かっちゃう!?「結婚」までたどり着けない2人の特徴

  • 2021.3.29

街で幸せそうな夫婦を見たときや、友達の結婚式に参列したときなど「そろそろ結婚を前提にお付き合いがしたい」と考える人もいるでしょう。この記事では「結婚」までたどり着けない二人の特徴を3つ紹介するので、是非婚活の参考にしてみてください。

挨拶の習慣がない

夫婦にとって、会話は大切なコミュニケーションです。

なかでも挨拶は、「おはよう」「いってきます」「ただいま」「おやすみ」など、内容を考える負担もなく、毎日何度も交わすことができます。

また毎日交わすことで、だんだん挨拶をするだけで、相手の機嫌や体調まで感じられるようになるでしょう。挨拶は、信頼関係を深めるためのツールとなり得るのです。

なので挨拶の習慣がない二人が、一時的に仲良くなったとしても、信頼関係を深めることは簡単ではないでしょう。

共通の人間関係がない

同じ学校や会社で知り合っていたり、共通の活動や趣味仲間として知り合っていたり、二人に共通する人間関係があると、別れにくい傾向があります。相手が自分以外の人にどう接するかなど、二人きりではなかなか分からない面を見ることができ、信頼関係を築きやすいでしょう。

また共通の知人がいれば、相談をしやすいというメリットもあります。自分のみの知人に相談して分かってもらえないことでも、共通の知人に相談して「あいつ、そういうところあるよね」と言ってもらうだけで、気持ちが軽くなることもあるでしょう。

もちろん共通の人間関係がない二人が、結婚まで発展しないわけではありませんし、それぞれの世界を持つことは素敵なことです。しかし共通の人間関係がある二人に比べると、結婚へたどり着くまでの後押しに欠けることもあるでしょう。

貯金をしない

年齢にもよりますが、社会人であれば多かれ少なかれ、将来に備えて貯金を意識する人は多いのではないでしょうか。

貯金をすることは必ずしも正義ではありませんが、いざというときのお守りになります。貯金があれば、何かあったときにとれる対応の選択肢が増えるでしょう。

この選択肢には、結婚も含まれます。結婚にはある程度の費用がかかりますし、その先にも出産や育児、マイホームの購入など出費が続く可能性があります。大切な人が現れても、貯金が全くなければ、すぐには結婚を考えられないでしょう。

信頼関係が大切

相手の見た目の良さや、ステータスの高さなどについつい注目してしまい、結婚を急ぐ人もいるかもしれません。しかし信頼関係は、結婚すれば自然に築かれていくものではないのです。結婚相手というよりも、まずは一人の人間として信頼できるかをしっかりと見極め、誠実に向き合いましょう。

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