既読無視してきた男性から後日返信が来た…！これって脈あり？

既読無視してきた男性から、後日返信が来た…！という経験がある女子は多いはず。返信してくれたのだから、まだ脈はある…？と期待したいところですが、一度既読無視されているだけに、素直に喜んでいいのか迷ってしまいますよね。しかし、場合によっては既読無視してきた男性から後日返信がくるのは、脈ありの可能性も。

既読無視からの返信がきた時の脈あり・なしパターンを解説していきます。

【脈あり】休日に返信してきた

既読無視をされていたとしても、男性が休日に返信をしてきたなら、脈ありの可能性は高いです。平日は男性も返信する余裕がなかっただけで、精神的に余裕がある休日に返信をしてきたのでしょう。

関心がなくて既読無視したわけではなく、ちゃんとやり取りしたい気持ちがあるからこそ、とりあえずメッセージだけ見て、時間のある時にちゃんと考えて返信しようと思うケースは多いのです。そのため、男性の中では無視したつもりはありません。また、休日や夜など余裕がある時間帯を予測して連絡すれば、早く返信をくれることもあるでしょう。

【脈あり】返信が遅れた理由を説明してきた

男性から後日きた返信内容に、返信が遅れた理由の説明があった場合は、まだ脈ありの可能性があります。「ごめん、仕事が忙しくて返信できなかった」「用事が重なってバタバタしてたから返事が遅れた」などがよくある例です。

理由を説明するということは、女性に対して悪いという気持ちがあるのです。また、女性に悪い印象を与えたくないという気持ちも見てとれるでしょう。いずれにしても返信を受けとる女性の気持ちを考えているので、脈ありだと判断できるわけです。

もし脈なしなら相手に悪い印象を持たれたくないと思わないので、わざわざ理由を説明して謝る人は少ないですよね。脈ありだから丁寧な対応をしてくるのです。

【脈なし】2週間以上空いてから返信がきた

男性からきた返信が、既読無視されてから二週間以上経った場合は残念ながら脈なしの可能性が高くなります。この返信は単に男性が暇つぶし感覚でLINEしてきたと考えられます。「他にいい子もいないから、この子にLINEしてみよう」「本命とうまくいかなくなったからLINE再開するか」といった裏事情があるでしょう。既読無視から返信までの時間の長さがそれを物語っています。

そのため、既読無視から時間が経っていて返信がくる場合は、男性は遊び相手や暇つぶしの相手を求めているだけで、恋愛的に好きという気持ちがではないことがほとんどでしょう。ただ、相手が興味を持ってくれてはいるので、ここからのアピールの仕方によっては、好意を持ってもらえるきっかけになるかもしれません。

既読無視してきた男性が後日返信してきても、必ず脈ありとは限りません。男性が返信したタイミングやメッセージの内容から、脈ありかどうかを判断するといいでしょう。相手がこちらを思いやる気持ちがあるか、積極的にコミュニケーションを取りたいと思っているかどうかが判断のポイントになります。