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自分から別れたのに後悔してしまう理由とは?

  • 2021.3.28

自分から別れを告げて別れた、相手は嫌がっていたのに別れを自分が選んだはずなのに、後悔してしまうことがありませんか?


気付いたら別れた相手のことばかり考えていて、できれば復縁したいと思ったり、別れを選んだ自分を恨んだりすることもあるでしょう。しかし、なぜ自分で選んだ道なのに後悔してしまうのでしょうか。


今回は自分から別れたのに後悔してしまう理由について紹介しますね。

自分に非が合ったから

自分の浮気が原因で別れを伝えた、自分のわがままが過ぎて相手を困らせているのが分かったから別れを伝えたなどのように、自分に非があるために別れを告げたときは後悔することが多いでしょう。


「別れる前になんとかできなかったのか・・・」「なんで自分はあんなことをしたんだろう・・・」などのように思いつめてしまいますね。


しかし、自分に非があったということは、自分から別れなければ相手から別れを言われていた可能性もあります。後悔してしまいますが、自分の非を正すことを意識しましょう。

別れた後に大切さに気付いた

別れるときは、そこまで相手のことを大切だと思っていなかった可能性があります。どうも付き合っていかないほうがいいのでは?と思えたから別れたなどのように別れを選ぶこともあるでしょう。


しかし、別れてしばらくすると「相手がどれだけ助けてくれていたのか分かった」「離れてみて存在の大きさが分かった・・・」などのように感じることもありますよね。


これが自分から別れたのに後悔してしまう原因になっています。後から気付いても遅いというのはこういうことですね。

別れた後に相手が幸せになっていた

例えば、自分と別れてから半年後に相手が結婚することを聞いたり、相手に恋人ができたことを聞いたりすると「私より先に幸せになってるの?」と思ってしまいますね。


また「あのまま付き合っていたら私が結婚できたのかな?」と思うと後悔することも出てくるでしょう。「もう少しだったかもしれないのに・・・」という気持ちでいっぱいになりますね。


別れた後、自分が幸せになれていないと、余計に別れたことに後悔することも多くなるでしょう。自分の幸せを考えて相手の幸せは祝福したほうがいいですね。

本当は別れたくなかった

遠距離になってしまう、自分に自信がないなどの理由から別れたくないけど別れを選んだという人もいるでしょう。本心では別れたくないという気持ちがあるために、別れたことを後悔してしまうのです。


別れを選んだのは自分なので、なかなか「やっぱり戻りたい・・・」ということも伝えられないでしょう。本心を隠して生きていこうと決意するはずです。


しかし、誰と出会っても彼と比べてしまう自分がいて、いつまでも後悔が残ってしまいますよね。もう一度だけ気持ちを伝えたらすっきりする可能性もありますよ。

自分からの別れに後悔しないようにしよう

今現在、自分から別れようと思っている人もいるでしょう。しかし、その別れは本当に後悔しないのか考えてくださいね。後悔しないと確信ができてから別れても遅くないですよ。(ハウコレ編集部)



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