考えすぎてるかも？好きな人を好きか分からなくなる原因って？

好きな人のことをずっと好きで「好きって気持ちだけは自信がある！」「何年たってもきっと好きな気持ちは変わらない！」と思っていたはずなのに、突然好きな人を好きか分からなくなることもあるでしょう。


「好きなことには自信があったけどな・・・...」「最近本当に好きなのか分からくなってきた...・・・」と自分でも自分のことが分からなくなって辛い気持ちになることもありますよね。


そこで今回は、好きな人を好きか分からなくなってしまう原因について紹介します。

考えすぎてしまっている

好きな人のことをたくさん考えるのは、好きだから仕方がないことです。しかし、ただ心で想っているとか、好きな人のことを考えて幸せになるというレベルの考えるではなく、考えすぎのレベルになるとダメですよ。


「どうしたら気持ちが伝わるかな？」「どうやってアプローチしたらいいかな？」と頭で考えることばかりしていると、ふとしたときに「そこまで好きなのかな？」と思ってしまうのです。


「こんなに考えて疲れるなんてダメなのでは？」と思うようになり、好きか分からなくなってしまうのですよ。

相手の欠点に引いてしまった

好きな人のことはずっと目で追いかけたり、好きな人の情報を仕入れたりしているので、どんどん相手のことが分かってきますよね。その分、相手の欠点を知ることもあるでしょう。


欠点を知ったときに受け入れることができたらいいのですが、引いてしまうこともあるはずです。引いてしまったら、その瞬間に好きか分からなくなることがあるでしょう。


人としてどうかな？と思う欠点を見たり、生理的に無理な欠点を見たりするとどうしても好きか分からなくなってしまうものですよ。

気持ちを伝えても相手がはっきりしない

自分が好きだという気持ちをちゃんと伝えても、相手が曖昧にしてきたらどうでしょうか。振られていないだけマシと思いますか？


なんとなくで繋がれていたら「もう好きなのか分からなくなってきた・・・...」と思うことが多くなっていくでしょう。遊ばれているようなキープされているような気持ちにしかなれなくなりますよね。


こういうときは、自分を大事にしようと思う気持ちが強くなるときでもあります。その気持ちを優先にして行動してもいいでしょう。

会えない時間が増えた

好きな人のことを好きだと思っていても、会えない時間が増えてくると会っていないことに慣れてきますよね。最初は会えないからこそ気持ちも大きくなっていたことでしょう。


しかし、あまりに会えない時間が増えると「どうでもよくなってきた...・・・」「寂しさなんて通り越してしまった・・・...」という感情のほうが強くなることもあるのです。


会えない時間、冷静になった自分もいるのではないでしょうか。もしかしたら今の気持ちが本当の気持ちという可能性もあるので、しっかりと見極めたいですね。

好きな人を好きか分からないのは重症？

好きな人を好きか分からなくなると迷路にはまった気分になるでしょう。恋愛においてかなりの重症なのでは？と不安になることもあります。しかし、そんな時もあると思って割り切って考えてみてくださいね！(ハウコレ編集部)