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ナチュラルな雰囲気が心地よい。10畳の一人暮らしインテリア

  • 2021.3.27
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お気に入りの家具で揃える

Cocomiさんがお住まいのお部屋は、29㎡ほどの1K。お部屋は10畳ほどの広さがあります。 社会人になるにあたって一人暮らしをしようと思い、選んだお部屋。決め手はやはり広さ。キッチンは少し狭くても、広めのお部屋が使いやすく、気に入っていらっしゃるそう。

ソファやセンターテーブル、テレビボードなど、シンプルだけどちょっと気の利いたデザインの家具は、Natural Signatureのもの。

デスクも Natural Signature。木の色味だけでなく、脚の形などのデザインも揃っていて、統一感がありますね。

引越してきた当初は白系のインテリアで揃えていたそうですが、家具屋さんでこちらの Natural Signature の家具に出会い、気に入ったというCocomiさん。お部屋の顔となる家具は全て同じブランドに揃えたことで、色味や素材、デザインも統一感があって、まとまった雰囲気になっています。

正方形のお部屋、ベッドの前にソファを置いて、空間を仕切っています。

ソファに座わったとき、一番好きな雑貨が目に入るように、テレビの上に飾り棚をつけられています。セリアの棚受けパーツを画鋲で止めているそう。

キッチンの壁もプチカスタマイズ。ダイソーの吸盤でつけられる有孔ボードに、よく使うものを吊るして収納されています。

バランスよく飾る

「雑貨はすごく好きだけど、家具が大きめなので、なるべくごちゃごちゃしないように気をつけています」とCocomiさん。 全部を飾るのではなく、ときどき入れ替えながら、バランスに気をつけて飾っていらっしゃるそう。

クローゼットの隣には、ソストレーネグレーネのラタンのシェルフとりんご箱を置き、雑貨専用のスペースに。

素敵なポストカード立て&一輪挿しは、韓国雑貨の Kumida Room のもの。

壁にもドライフラワーや日用品など、高さや色のバランスを考えながら、楽しく飾っていらっしゃいます。

コロナ禍でなかなか外出が難しい中、気をつけているのは、家の中まで窮屈にならないこと、と Cocomiさん。お気に入りの家具と、大好きな雑貨をバランスよく配置して、自分が一番落ち着ける空間を作っていらっしゃるのが素敵でした。

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