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めんどくさすぎ!ママ友との関わりで起こりがちないざこざ4選

  • 2021.3.27
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子供同士のつながりもあり、できれば仲良くしておきたいママ友。

でも、身近なだけにささいなことでもトラブルが起こりやすく、また離れたくても物理的な距離をとるのが難しいときもありますよね。

ママ友との関わりではどんないざこざが起こりやすいのか、ご紹介します。

収入や環境などでマウントを取られる

「夫の勤務先や家が戸建てか賃貸かなど、こちらの事情を根掘り葉掘り聞いてくるママ友。教えたら今度は自分の環境がどれだけいいかの自慢が始まって、本当にストレスでした。
マウントを取る人は本当に多い気がする」(29歳/保険業)
どこでも生まれるマウントの取り合いですが、こちらにそんなつもりがなくても、相手が「自分のほうが上」を確認したがってあれこれ探ってくると、会話するのも苦痛になりますね。
よく顔を合わせるママ友だと、避けるのも難しくて大変です。
マウントだなと感じたら、「そうなんですね」と笑顔で終わらせるのが角が立たずにおすすめです。

おうちパーティーや外食を断ると気まずくなる

「ママ友たちで開くおうちパーティーやランチの誘いなど、面倒なので断っていたら園で会っても態度がよそよそしくなり、グループラインも外された。
参加は自由なのに、来ないってだけで切られるならそんなつながりはいりません」(32歳/営業)
ママ友同士のつながりは大切かもしれませんが、集まりに参加するかどうかは自由のはず。
「来ないから友達じゃない」と思うような人たちなら、いっそ離れてもらうほうが気楽に過ごせますよね。“つるむ”ことがメインのママ友とは、付き合っても気苦労が絶えません。

子供同士のケンカ

「子供が同じ組で仲の良かったママ友がいたけど、物の取り合いで子供たちがケンカしてから「しつけがなってない」など一方的に悪者にされた。
ケンカの内容を考えない姿にうんざり」(26歳/保育士)
子供同士のケンカは仕方がないときもありますが、原因や内容を見ずにこちらだけが悪いとするようなママ友は、対等なお付き合いができずに苦労します。
子供をかばいたい気持ちはわかるけれど、それで相手の母親を攻撃するのは筋が違いますよね。ほかのトラブルでも同じ対応をされるので、注意が必要です。

悪口に巻き込まれる

「園にいるママ友は、仲はいいのだけどいつも誰かの悪口を言ってくるのがストレス。
別の話題を出しても戻されるし、いつの間にか私もそういう人って周りに思われていて、嫌になって離れました」(30歳/公務員)
他人の悪口を話題にして楽しむ人は多いですが、特にママ友の場合はほかの人たちとも距離が近いために、一緒にいると「この人もそうだろう」という目で見られます。
また、仲良くしながら別の人には自分の悪口を言っていることも多いので、信用しないのが吉。悪口を言う人とは距離を置くのが正解です。
大人だけでなく、子供の存在も無視できないママ友とのつながり。
考え方が合わなかったり環境が違いすぎたり、うまく付き合うのが難しいときは、潔く離れるのも自分のためといえます。
ストレスなく関わるためには、自分がどんなお付き合いを望むかを、まずは考えたいですね。
(ひろた かおり/ライター)


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